2021年
2月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉で打ちました。加水は46%でした。前回打った加水を失念して45%からはじめて、作業はみなさん難儀そうでした。見た目は美味しそうに打った蕎麦ですが「加水不足と思った時に加水すればよかったが、そのまま作業して延びにくかった」のおひとりのことばです。他のおひとりは、最初の加水が少し不足し、最後の加水をしても蕎麦の色がでませんでした。八ヶ岳は最初の加水は多めにした方がよさそうです。
加水のめやすは示さない方がよかったと反省し、次回からはそれぞれで決めていただきます。
教室が終わってから、ガレージで自宅用の蕎麦を打ちました。加水が決まれば打ちやすいです。
自宅に帰って、昼食で食べました。ことしの八ヶ岳産蕎麦粉は美味しいです。
2020年
12月
19日
土
里山で蕎麦を楽しむは、滋賀県十割新蕎麦粉で打ちました。加水は51%でした。前回打って加水を決めているので、作業はみなさんスムーズでした。見た目美味しそうに打った蕎麦に「想定どおりの蕎麦ですね」のことばを受けた方は、「想定外です」の返事。薄緑色で細打ちの美味しそうな蕎麦にもかかわらず、目指す蕎麦は、まだまだと自分に厳しいんですね。
「蕎麦打ちで疑問に思うことありますか」に、「切りの最後の方がわからない」と。駒板と包丁の手の工夫を次回お伝えします。それぞれの打ち方をチラチラ見ながら打つのも、ことばの説明よりわかりやすいかもしれません。みなさん蕎麦打ちの手順はスムーズです。後片付けの掃除もスムーズに終わらせていただき感謝です。
本年もありがとうございました。来年は2月開始です。来年もよろしくお願いします。
2020年
10月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、滋賀県十割蕎麦粉で打ちました。前回打った 滋賀県十割蕎麦の美味しさを記憶されている方もおいでました。加水は47~48%でした。
入り口には手指消毒スプレーが3つ用意されていました。持参したスプレーは不要でした。2月以来の会場は様子が変わっていました。準備は まごつきながらも 換気を充分にして開始。
みなさん自宅で打っていたのではないかと思えるほど、スムーズに打ち、見事な出来栄えです。「美味しそう!!」。
麺体の角が丸くなった補正の仕方の質問を受け、手ほどきをしました。その前の肉分け段階で作業することを、次回はお伝えします。10割打ちで念頭におくことは、スピードです。細部にこだわるより、麺体全体の動きを見て作業を手早くすすめるといいです。スピードは、みなさん◎◎。40分もかからず打ち上がりました。蕎麦切れもなく、切りのリズムも快適でした。「早すぎる~」と みなさんの声でしたが、「10割打ちは、これでいいです」。会場の掃除は みなさんの細やかな動きで着た時より綺麗にして 終了。12月は新蕎麦粉も滋賀県産にします。さらなる美味しさ期待して
ください。
開始時間は9時に開錠されてから、準備をして、9時30分開始です。準備を手伝っていただいて開始時間が早くなることが ほとんどです。9時前に着いても開錠か確定できないので、9時に着くようにガレージで荷物を積んで出発しています。9時前に到着された方は少しお待ちください。
次回里山蕎麦は12月19日です。
2020年
3月
28日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。へそ出しが難しいとのことですが、水回し、延し、切りは順調で、美味しそうにできあがりました。妻に美味しいと食べてくれるのでうれしいとのことです。きょうも昼食にお待ちかねとのことです。夫婦円満蕎麦になるのはいいですね。
2020年
2月
22日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。富山県八尾産蕎麦粉を使い、加水は47%で打ちました。みなさん へそ出しが難しいとのことで、手のひらの使い方と力の入れ方を説明しました。はじめて使う蕎麦粉ですが、水回し、延し、切りは順調で、前回より一層美味しそうにできあがりました。回数を重ねるごとに思いに近い蕎麦が打てそうです。
2020年
1月
25日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。みなさん へそ出しが難しいとのことで、手のひらの使い方と力の入れ方を説明しました。「10回打てば美味しい蕎麦ができますよ」といつもの励ましです。
公民館の方に4月から、土曜日がお休みになり使用できなくなると先週伝えられて、みなさんにも伝えようと思っていました。玄関前で公民館の方が立っておいでて、ことしは4月からも使えます、来年4月から土曜がお休みになるとのことで一安心です。来年は一区切りにしてもいいと考えます。
2020年
1月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、滋賀県産十割新蕎麦粉で打ちました。加水は48%でした。前回は自分が打つ蕎麦粉がなかったので、今回は自分用も準備しました。みなさん美味しそうに打たれました。みんなで蕎麦を打つ姿をながめるのも、なかなかいいものです。
2019年
12月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産新蕎麦粉を使い、加水は46%でした。加水45%からはじめたため、水回しの力の抜き方が必要でした。延し作業は、延し棒の角度と手を置く場所の説明をしました。みなさん美味しそうな蕎麦にできあがりました。
教室が終わってから、ガレージであすのサンタクロース蕎麦ランチ快の蕎麦打ちです。3種類の蕎麦粉を打ちました。とても打ちやすいです。自分の好きな太めの蕎麦、細い蕎麦、思い描く蕎麦が打てました。
2019年
11月
30日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。へそ出しが難しいとのことで、手のひらの使い方と力の入れ方を説明しました。「10回打てば美味しい蕎麦ができますよ」といつもの励ましです。前回の蕎麦は鴨蕎麦にして食べたら、とても美味しかったと話される方がおいでました。鴨の燻製を使ったとのことです。私は鴨が食べられないので その美味しい話を共有できないのが残念です。次回は1月です。「いい年をお迎えください」と挨拶して終了しました。
2019年
10月
26日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。CC館に着くと参加される方が待っていて、2階まで道具の運搬をしてくださいました。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。水回しが難しいとのことで、指の腹の使い方と水の入れ方を説明しました。「10回打てば美味しい蕎麦ができますよ」と励ましです。岩内教室はみなさん1月からの継続を希望されました。CC館からの了解も得ました。
2019年
10月
19日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉、加水45%と長野県安曇野産蕎麦、加水46%を使いました。丸延しの説明をしました。手で圧力をかけて空気を抜く意識をもって作業します。打ち粉は少しづつ麺体の様子をみながら数回にわけて使うと、乾燥しません。みなさん美味しそうな蕎麦にできあがりました。
蕎麦打ちは10回を超え、手順は理解されたので(150回を超えた方もおいでます)、新蕎麦の時期からいろいろな蕎麦粉を使いたいと思います。11月はお休みで次回は12月とお伝えしてあります。
2019年
9月
28日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。朝、自宅を出ようとしたところへ来客があり、対応していたため、岩内コミュニティーセンターに着くのが開始5分前になりました。今回から新しい方の参加があり準備を整えて調理室で待つ予定が、すでに皆さんお待ちかねで、2階まで道具の運搬を手伝っていただきました。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。新しく参加された方の横で一緒に打ちながら説明しました。「難しい」と繰り返されますが、「10回打てば美味しい蕎麦ができますよ」と励ましです。岩内教室の予定は11月で終了ですが、人数が増えたので1月からも継続しようかと考えています。
いろいろ趣味の時間を持っていますが、蕎麦打ちが一番 楽しく、気力と元気が湧きます。来年は蕎麦をもっと深めたいです。蕎麦でつながる新しい出会いの素晴らしさに感激!
2019年
8月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。冷房しているので少し多めに加水をされた方もおいでます。それぞれの方の感覚は素晴らしいです。
水回しの説明をしました。固くならないようにふんわりとした水回しは指の腹の力加減が大切です。自分で繰り返していくうちに、ふと、会得できると思います。なるべくご自分の手の感覚でわかっていただくように、失敗も あえてしていただきたいです。
14時から着付け教室でした。他の人への浴衣の着付けを学びました。
19時30分から女性会の打ち合わせ会でした。じょんがら踊りは「踊りたくない」と伝えているにもかかわらず、聞き入れていただけません。言い方が弱いのでしょうか。
2019年
7月
27日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。岩内コミュニティーセンターの調理室で、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。捏ね方は難しいようですが、四つ出しはうまいです。手順を理解いただいたら、ひとつひとつの作業を丁寧に説明したいです。人数が少ないのでゆっくり蕎麦打ちに集中できるはずが、よもやま話に熱中する時間が多く申し訳ないです。
「贅沢な時間がありがたい」と参加される方のことばがうれしいです。
2019年
7月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。
捏ねの説明をしました。手早くしっかり捏ねることが必要で、時間をかけて捏ねていると乾燥します。捏ねることにより空気を抜く作業もしています。捏ね方が不足のまま次の作業に進むと、茹でた時の蕎麦切れの一因になります。みなさん美味しそうな蕎麦に出来上がりましたが、自宅で鍋に蕎麦を入れて 切れない状態を確認して、結果が出ます。久しぶりに参加された方は手順も作業もでき上がりも見事ながら、手早さが どう結果を出すか次回の回答が楽しみです。
前回の栃木県益子産挽ぐるみ蕎麦粉はとても美味しかったと感想をいただきました。私はまだ打っていないので近日中に打ちたいです。
2019年
6月
22日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむです。岩内コミュニティーセンターの調理室で、最初に茹で方を説明しながら実演しました。前日に蕎麦を打ち、事前に作った返しをつゆで1:4の基本割合にして持参しました。持参した返しとつゆの作り方を説明しました。10時開始で一人140gを食べられるか確認すると「食べます!(^^)!」との声に押されて、茹でて 食べました。「美味しい」と褒められうれしいです。人数が少ないから茹で方の実演ができます。
食べ終わってから 長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%で打ちました。角出しがうまくできますが、へそ出しが難しそうでした。頑張らないほうが角出しはうまくできるようです。
新しい方と出会っていろいろ話せることがとても楽しいです。
2019年
6月
15日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。
へそ出しの説明をしました。1kg打ちの時に説明する 両方の手首を合わせチューリップ形にしてこね鉢にころがしながら空気を抜く方法です。300g打ちでは小さくて難しいかと思いましたが、手の小さな方は やりやすいようでした。その人の打ち方を見て いろいろことばをかけていきたいと思います。9時30分開始、12台の打ち台でみなさんが一斉に打ちます。少し遅れて到着すると 慣れておいでる方もスピードある雰囲気にのまれて 慌てる姿が微笑ましかったです。後片づけもみなさんのスピードある動きであっという間に終わります。笑って笑って、急いで急いで、楽しい楽しい時間でした。来月の暑気払いの集いの案内をお渡ししました。みなさんの参加をお待ちしています。
2019年
5月
25日
土
岩内里山で蕎麦を楽しむの、岩内コミュニティーセンターは はじめて使う会場です。長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使い、加水は45%でした。はじめて蕎麦打ちをされる2名のため、説明打ちしながら手順をお伝えしました。そのあと 打ち台でお一人づつ300gを打ちました。まず、手順を覚えていただきます。他の1名は和気里山蕎麦に参加されている方で、スムーズに打たれました。調理台が3つなので3人は丁度いいです。あとお一人が参加されるかなぁと机を準備しましたが不要でした。
参加の方に人数が少ないのは厳しくないかお聞きすると、贅沢気分でうれしいとのことでほっとしました。少数だからできることとして、6月は茹で方の説明をし、7月はつゆの作り方の説明をしますとお伝えすると喜ばれました。欠席の時は当日8時までに連絡くださいとお願いしました。3名欠席される時は会場を使用しないと連絡する必要がありますので。
新しい方との出会いはとても楽しいです。細やかな気遣いをされる方でありがたいです。
2019年
5月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。みなさん美味しそうな蕎麦を打たれました。角出しの説明をしました。一度に形を決めようとすると力が入り、いびつになり、修正できなくなるので、二度、三度で形を決めるように伝えました。その人の打ち方を見ていると どういうことばをかければいいか わかりやすいです。
積もる話もできないほど 短い時間で打ち終わりました。岩内CC館で打つことにされた方が二名おいでて、里山蕎麦は12人のメンバーになり 9時30分開始でみなさんが一斉に打てます。
2019年
4月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。6か月ぶりにいつものメンバーが揃いうれしい気分です。みなさん美味しそうな蕎麦を打たれ、楽しそうに積もるお話です。ワイワイ打つ雰囲気もいいものです。新規の方1人が参加されました。蕎麦打ちは初めてではないとのことでスムーズに作業されました。
開始時間は9時30分にします。会場は9時から開き、準備が整い次第はじめます。12人が打てますが、メンバーは新規の方を含めて15人です。今回は3人の方から欠席連絡があり当日1人が欠席でした。昨年新規の方は10時開始連絡のままになっていて慌てて打つことになり申し訳ありませんでした。打つ手順はマスターされておいでるので新旧の区別は必要ないと考えます。全メンバーが出席されることは今までなかったですが、打ち場が不足の場合は他の人の打ち方を見て15分程お待ちいただきます。
2018年
10月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。みなさん美味しそうな蕎麦を打たれました。9月はお休みだったので、「開始時間はうろ覚え……蕎麦打ちも忘れた…」などと冗談まじりに入っておいでて、いつものなごやかムードではじまり、蕎麦打ちは見事な腕前です。ご自宅で茹でた時に、蕎麦切れはない上達ぶりです。北海道産の新蕎麦粉は販売されていましたが、以前にしっくりこなかった経験から使いませんでした。八ヶ岳産新蕎麦粉はまだ販売されていませんでした。
みなさんへのお詫び。都合により、11月から来年3月まで里山蕎麦、ガレージ蕎麦、大晦日蕎麦をお休みすることをお伝えしました。蕎麦打ちを忘れる……寂しい……などなどのお気持ちをいただき恐縮するばかりです。いろいろいろ考えた挙句のお願いになりました。「無くなるのではなく、4月からできるのだから」との温かいお言葉に甘える次第です。4月からバージョンアップして 始めたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
2018年
8月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は43%でした。今回は参加が少ないため、9時30分に継続・新規参加の方に一斉に打っていただきました。スムーズに蕎麦を打ち、美味しそうに出来上がりました。
今回も、丸出しのあとの四つ出し作業は、棒に麺体を巻いてから、外側から中へ手を動かすと作業がしやすいと説明しました。四つ出しがしっかりできました。延しのあとに麺体に切れがあるのは、1回目の加水不足と水回しがしっかりできていないためと思われます。切りは、回数を重ねるごとに望みに近い作業ができるようになってきています。
9月はお休みで、次回は10月20日です。新蕎麦粉が使えるかもしれません。
2018年
7月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。継続参加の方は、スムーズに蕎麦を打ち、美味しそうに出来上がりました。エアコンの風が当たる場所の方は麺体が乾燥して切れが出ました。次回はエアコン付近は道具を置く場所にします。
新規参加の方は、今回は3回目で手順がわからなく、すべての作業が難しいと言われます。10回打っていただくと手順も作業も理解できますとお伝えしました。丸出しのあとの四つ出し作業は、棒に麺体を巻いてから、外側から中へ手を動かすと作業がしやすいと説明しました。次回も再度説明します。
2018年
6月
16日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は45%でした。
継続参加の方で、蕎麦を茹でると鍋の中で切れるという方の水回しを確認しました。まとめに入る蕎麦粉の状態が早いことを説明しました。また、お昼に茹でて冷蔵庫に入れて保存し、夜に食べるという方に、食べる前に茹でないと切れることを説明しました。延しで両脇に細かい切れが入る方に、水回しの粉の状態を説明しました。
さぁ!美味しい蕎麦打ちができる次回に期待です。
里山蕎麦は次回7月21日です。
2018年
5月
19日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は46%でした。
継続参加の方は9時から準備をして蕎麦を打ち、新規参加の方は10時から打ちました。継続の方の上手な四つ出しをじっと見つめました。それぞれの方がそれぞれのコツを取得されていました。
新規の方の前で打ちながら説明しましたが、四つ出しは不出来です。さらりと流して説明を終えました。継続の方の後ろからの視線が強すぎます。新規の方お一人づつに継続の方がついていただき、手ほどきをお願いしました。四つ出しのコツを惜しげもなく伝えていました。お見事です。
後片付けを終えたあと、みなさんに一言お願いしました。みなさんの含蓄あることばに感動と感謝です。見事な四つ出しのコツを手ほどきされた方が、揃って「基本が大切。我流になっている」とのことですが、コツを捉えた方の謙遜です。自由に打っていただきたいです。私が最初に習った蕎麦打ちは、1kg蕎麦打ちの大会に出場することも兼ねた打ち方でした。「この打ち方は点数がマイナスになる」「40分で打つ」などの呪縛がなかなかとれません。大会に出場するために1kg打ちを毎日練習したこともありますが、打つ楽しさがかなくなりました。今回、気楽な気持ちで参加されたと話される方に、気楽にすすめていますので気楽に参加くださいとお伝えしました。蕎麦打ちの楽しさは人との出会いです。
里山蕎麦次回は6月16日です。
2018年
4月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は48%でした。
茹でると蕎麦切れがあるという方には、捏ねを充分することと、食べる時に茹で鍋に蕎麦を入れる時の扱い方を説明しました。「茹でるのは妻」と言われるうちは、蕎麦切れは続くかもしれません。
蕎麦切れもないし、家族からは美味しいといわれるが、自分として打ち方に納得できていないという方には、水回しについて説明しました。
5月から新規参加される方が3名おいでます。継続参加の方は9時から準備をして蕎麦を打ち、新規参加の方は10時から打ちます。継続参加の方と新規参加の方との出会いがとても楽しみです。時間に余裕のある方は、新規参加の方への蕎麦打ち手ほどきをお願いしたいです。
里山蕎麦次回は5月19日です。
2018年
3月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産新蕎麦粉を使いました。加水は48%でした。茹でると蕎麦切れのある方には、捏ねを100回するようにお伝えしました。もっちりした手触り感覚を確認いただきました。丸出し、角出し、延し、切り、スムーズにすすみました。今回は蕎麦切れしない状態のようですが、切れがあるとしたら、今までで一番美味しそうに打った蕎麦に見惚れていた時間の長さです。打った蕎麦は乾燥するので、すぐにペーパーに包んで容器に入れてくださいと説明しました。水回しと捏ねは蕎麦のコシに大切です。慣れた方は少~し蕎麦粉とおしゃべりをお願いします。
加水は計量したカップの半分入れて、その半分を入れて…と今まで説明してきました。最初の加水が半分より少ないと、最後まで水回しが上手くいかない場合があります。これからは3分の2を入れてくださいと説明します。慣れた方は、計量したカップを高い位置から細く入れるようにできるといいです。
里山蕎麦次回は4月21日の9時30分からです。
2018年
1月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産新蕎麦粉を使いました。加水は48%でした。蕎麦切れを少なくするには、水回しと捏ねが大切だと前回と同じ説明をしました。蕎麦粉によって違いますが、今回の蕎麦粉は捏ねの後半は力の入れすぎに注意が必要です。丸出し、角出しは、厚さを均一にすることを説明しました。
里山蕎麦次回は2月17日の9時30分からです。新年会を18時から予定しています。参加をお待ちしています。
大晦日に打った蕎麦は美味しかったと好評で、うれしかったです。
2017年
12月
16日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ケ岳産新蕎麦粉を使いました。加水は47%でした。
前回自宅で切れるという方は、10月に打った蕎麦も細かく切れないがまだ切れるとのことでした。今回は水回しと捏ねを手ほどきしました。前回説明の①~⑤を再度説明しました。延し棒の扱い方はとても順調です。切れがなくなったら、細切りの練習もしていただきます。蕎麦切れを少なくするには水回しと捏ね作業が大切と思います。
里山蕎麦次回は1月20日の9時30分からです。18時から新年会も予定しています。参加お待ちしています。
2017年
10月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県八ヶ岳産蕎麦粉を使いました。加水は46%で少し残る程でした。とても打ちやすく延びやすい粉です。みなさん細打ちで、美味しそうに出来上がりました。
出来上がりは見事にもかかわらず、自宅で茹でると切れるという方の蕎麦打ちをゆっくり手ほどきしました。①1回目の加水は多めに2/3ほどにする。②水回しを丁寧にする。③捏ねを充分にする。④力加減は蕎麦の状況により変化させる。⑤延し作業は麵体の動きを見て変化させる。そのあとのたたみ、切り作業は均一にされました。
今回は、切れのない美味しい蕎麦に出来上がったと思います。
里山蕎麦は11月はお休みです。次回は12月16日です。新蕎麦が準備できるといいです。
2017年
8月
19日
土
里山で蕎麦を楽しむは、長野県安曇野産蕎麦粉を使いました。加水47%でした。風邪のためお休みすると3名の方から連絡がありました。他にお休みされる連絡もあり、空席がありました。メンバーがホームスティで受け入れしているフランスの20歳の女性の方の参加を喜んでお迎えしました。
一緒に蕎麦打ちをしましたが、日本語の説明の理解がとても早いのに驚きです。説明しにくい箇所を見ていただいて、作業される時も同じ動きをされます。くくり作業は上手に生地を重ねるので、「パンを作りますか?」と聞くと、「はい」とのこと。少し蕎麦のくくりは違うので説明しました。丸出しの 延し棒の作業が「上手です」と伝えると「ピザを作ります」とのこと。なるほど、上手です。延し作業も見ながら上手に作業されます。その都度に使い終わった道具の置き場も同じ所です。切り作業も手を切る事もなく、上手に太切りされました。後片付けも見ながら同じ手順でされます。最後の片付けも「お手伝いします」とみんなと最後までされます。20歳に年齢になせることか、技量のなせることか、お見事です。今までにない、出会いに感動と感謝です。帰られた方もおいでますが、みんなで思い出写真です。
2017年
7月
15日
土
里山で蕎麦を楽しむは、栃木県益子産蕎麦粉を使いました。今回は加水44%でした。エアコンが入っているため乾燥しやすいです。お一人の「エアコンのスイッチを切ろうか?」の声に賛同する声がなかったです。9時30分から昨年度まで参加の方が打たれ、今年度参加の方も一緒に打ちました。みなさん、蕎麦切れもなく美味しそうに打たれました。蕎麦粉のお陰ではなく、腕前が上達したのです、タブン。
来客です。
2017年
6月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、石川県鳥越産蕎麦粉を使いました。今回は加水41%でした。前回の加水をめどにはじめたのですが、今回は少なかったです。9時30分から昨年度まで参加の方が打たれ、今年度参加の方もおいでた方から一緒に打ちました。ご自宅で打つ練習をされた方の手さばきはスムーズでした。年末に美味しい蕎麦を打ちたいとのことでした。
2017年
5月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、石川県鳥越産蕎麦粉を使いました。今回は加水44%をめどに打ちました。9時30分から昨年度まで参加の方が打たれ、10時から、今年度はじめて参加の方が打たれました。はじめての方に、蕎麦打ちの流れをお伝えした後、お一人づつ手ほどきに付いていただきました。それぞれの方の手ほどきのことばが、とてもわかりやすかったです。
2017年
4月
15日
土
里山で蕎麦を楽しむは、石川県鳥越産蕎麦粉を使いました。前回の加水は、41~45%でした。今回は43%でした。45%をめどにしたので、やや加水が多めになり、みなさん美味しそうに打たれましたが、延ばしすぎたとの声が多かったです。
きょうは、いつも持参するミネラルウォーターをを忘れました。
里山交流館の事務局にある 遣水観音山霊水 を使いました。美味しかったと思います。忘れた功名です!(^^)!
J様、こね鉢ありがとうございました。みんなで感謝です。里山交流館事務局も感謝です。
2017年
3月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、福井県越前市産挽きぐるみ蕎麦粉を使いました。加水は、48%でした。よく延びる蕎麦粉で、長~い蕎麦で、みなさん美味しそうに打たれました。
毎度のことながら 9時30分から一斉に打ち、後片付けも素早く終わり、10時20分に終了しました。もう少しゆっくり打とうよ、と言いつつ、早打ち蕎麦は、みなさん見事です。
次回は4月15日です。美味しい蕎麦粉を準備します!(^^)
蕎麦は打つことも、みなさんと時間を共有することもとっても楽しいです。私の元気の源!
2017年
2月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、栃木県益子産蕎麦粉を使いました。加水は、48%でした。天気がよい暖かい日で暖房をつけなかったので、ほぼ加水は同じでした。特徴ある星のはいった蕎麦粉をみなさん美味しそうに打たれました。
9時30分から一斉に打ち、後片付けも素早く終わり、10時25分に終了しました。会場の掃除機かけ、掃き掃除、拭き掃除、道具の後片付け、動きの素早さは、見事です。
次回は3月18日です。美味しい蕎麦粉を準備します!(^^)
2017年
1月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、美味しいと好評だった大分県豊後高田産蕎麦粉を使いました。加水は、
45%+αでした。暖房をつけたままだったので、プラスαの加水になりました。みなさん美味しそうな蕎麦を打たれました。私は真ん中でみなさんの見事な手技を見て、なるほどと思う事を多々学んでいる次第です。みなさん考えながら自分の蕎麦と対する集中力が素晴らしいです。手や口を出さないでいる、こんな時間もいいなぁと見ています。
9時30分から一斉に打ち、後片付けも素早く終わり、10時15分に終了しました。
次回は2月18日です。美味しい蕎麦粉を準備します!(^^)
2016年
12月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は、45%でした。
9時30分から継続メンバー、新規参加の方が一斉に打ちました。後片付けも素早く終わり、10時15分に終了しました。段々早くなるとの声でした。
次回は1月21日で、県外の美味しい蕎麦粉を準備しますので、参加くださいとお伝えしました。
先週打った大分豊後高田産蕎麦粉はもちもちしてとても美味しかったと好評でした。
きょうの 体調はよろよろです。9時過ぎに道具を積んだ車を里山交流館の玄関に止めると、既に待機された3名の方が道具をを運び、設置してくださいました。とっても楽でした。感謝します。準備が整い次第打ちはじめました。終了すると皆さんが会場の掃除をして、車に道具を積みこんでくださり、私は何もしないうちに終わりました。感謝感謝です。
2016年
10月
15日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は、40~41%でした。
9時30分から継続メンバー、新規参加の方が一斉に打ちました。5月から参加の方も6回目となると手順もマスターされてスムーズに打たれました。後片付けも素早く終わり、10時25分に終了しました。
11月は里山蕎麦はお休みで、次回は12月17日です。11月19日はガレージ蕎麦で打って、20日に辰口公民館で ご招待蕎麦をするので、参加くださいとお伝えしました。美味しい新蕎麦です。
きょうの感動は、鹿の角を手に取ったことです。美しい見た目と手触りでした。イメージしていたより百倍も美しいのです。これもひとえに ガレージ蕎麦打ちをしながらの山話から出た駒です。会話って素晴らしい!
体調はすこぶるいいです。自律神経をコントロールする昨夜の半身浴の成果かしら(^_-)-☆
2016年
9月
17日
土
里山蕎麦は、長野県安曇野産蕎麦粉を使いました。旅先で買って美味しかったので、取り寄せました。
加水45%でした。打ちやすい蕎麦粉でした。夏蕎麦の新蕎麦粉です。参加された方からもとても美味しかったとの声をいただきました。
9時30分参加の人数が少なかったので、私も一緒に打ちました。10時参加の方が早めにおいでたので、打ちながら説明をしたのですが、あまり聞いてはいただけませんでした。スマホに夢中の方もおいでました。私はまだまだ思いどおりに打てないので、撮影は遠慮いただいています。
継続参加の方も新規参加の方も10月15日は9時30分開始とすることを了解いただきました。
2016年
8月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は前回を参考にして、41%で決まりました。
9時30分から継続メンバーが打ち、10時からは新規参加の方が打ちました。新規参加の方で、全部加水してもまとめられない方がおいでました。次回は一緒に打ちます。
角だしは皆さん上手くできました。
2016年
7月
16日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は前回を参考にして44%からはじめ、41%で決まりました。同じ蕎麦粉でも最後の加水は慎重にすることが必要です。
9時30分から継続メンバーが打ち、10時からは新規参加の方が打ちました。新規参加の方に、今回は説明打ちなしで、継続メンバーに手ほどきお願いしました。
蕎麦打ち終了後、森蜂蜜会長が、育てている名古屋コーチンの卵でホットケーキを焼いて、育成している蜜蜂から採集した蜂蜜をたっぷりかけて、食べました。しっとりした卵色に上品な甘味のある蜂蜜をかけたホットケーキは最高に美味しかったです。蕎麦打ちで疲れた??体には、エネルギーがいきわたりました。写真はLINEのアルバムにのせました。里山蕎麦アルバムです。Nakama to 蕎麦教室にだけ参加の方はLINEをされていないので、アルバムにのせられないです。
ガレージに帰ってから、頼まれていた蕎麦を鳥越産蕎麦粉で1kg打ちました。加水は41%でした。
きのう電話頂いた方に、電話しました。ご不在でした。すぐに電話がありました。40分近況を話しあいました。1年ぶりで、積もる話いろいろです。
2016年
6月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は44%でした。
9時30分から継続メンバーが打ち、10時からは新規参加の方が打ちました。新規参加の方に、今回は説明打ちなしで、継続メンバーに手ほどきお願いしました。
次回は7月16日です。9時30分~継続の方 10時~新規参加の方 11時~ 蜜蜂談話会
モリ蜜蜂会長からの蜜蜂談話会は来月に延期の連絡がありました。蕎麦打ち終了後に会長の蜂蜜で昨年のようにホットケーキを食べながら蜜蜂談話会です。とても楽しみ!(^^)!です。
蕎麦打ち終了後、みなさんに少し時間をいただき、自己紹介をお願いしました。蕎麦を食べることが好きな方が自分で打ちたいと思われての参加が多かったです。新規参加の方からご寄付いただいたこね鉢はとても使い勝手がいいです。お礼を伝えました。たんぼに蕎麦をはじめて蒔くと自己紹介の方もおいでて、「頑張ってね」と拍手を送りました。
その後、蜜蜂さんとのお見合いには3名がイソイソと出かけました。
会津産田舎蕎麦を打たれた方は、その日のうちに食べ、蕎麦は切れ切れだったが、焼きそば色ではなかったとのことでした。美味しいが、食感は固めだったとの感想でした。
2016年
5月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は44%でした。使う蕎麦粉が同じでも加水量は3月とは違います。9時30分から継続メンバーが打ちました。みなさん手慣れた様子です。
10時からは新規参加の方が打ちました。説明打ちで、きのう出来なかった四つ出しは、説明なしで作業するとどうにかの形になりました。きのうの四つ出し練習は、ことばにしながらでは力が入りすぎ、形がいびつになったようで、コツは「力まないこと」と心得ました。
継続参加の方に、新規参加の方が打つ時に手ほどきいただきました。とても上手に説明されていて、「なるほど」と参考になる言葉がありました。説明することも説明を聞くことも大切ですね。
次回は6月18日です。9時30分~継続の方 10時~新規参加の方 11時~ 蜜蜂談話会
モリ蜜蜂会長からの提案にノリノリの4人。蕎麦打ち終了後に会長の蜂蜜で昨年のようにホットケーキを食べながら蜜蜂談話会です。とても楽しみ!(^^)!です。その後、場所を替えて蜜蜂さんとお見合い(定員)です。当日に希望される方の参加を募ります。
2016年
3月
19日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉を使いました。加水は47%。使う蕎麦粉が同じだと加水の微妙な加減が、みなさん手でわかるようになられました。上達です。
いつもながら準備も片付けも、みごとな連携で素早くはじめ、きれいに終え、10時20分には完了。ゆっくり打とうとはじめた方も、蕎麦が独自のスピードで仕上がり、打つ人の思いに従わないところが上達の証かもしれません。
里山蕎麦楽は4月はお休みです。次回は5月21日、9時30分スタートです。Nakama to 蕎麦教室は4月2日です。
先週の会津蕎麦産蕎麦粉は、7時組は半分の長さに切れ、うどんのようだったとのことで、8時30分組以降の方からは、切れることもなくとても美味しい蕎麦だったとのことでした。7時組の試行錯誤に感謝と声がかかりました。
2015年
12月
20日
日
今まで おろし蕎麦は好みではありませんでした。しかし きのうの里山蕎麦楽のおろし蕎麦を食べて、はじめてとても美味しおろし蕎麦…と手前味噌ながら思いました。お店で食べて普通に美味しいです。しかし蕎麦が太かったり、固かったり、つゆに化学調味料の味を感じたり、大根が味気なかったり、超辛味だったり あと一歩が足りなかったのです。それに比べて、地元産の新蕎麦が美味しく、蕎麦の打ち手の細切り力、地元産の辛味大根がちょうどよく、鰹節味と昆布と醤油の返しのつゆが自分加減、茹で時間、水きり、盛り付け、素早いお運びの釜場力…とても美味しいおろし蕎麦でした。
自分好みの蕎麦は自分で作るに限ります。他の人はつゆが薄いと感じても自分加減でいい加減。大好きな仲間と一緒というのも美味しさ加減。最初の蕎麦は水切りざるを使わなかったので水っぽさがあと一歩で、釜場にお願いして水切りざるを使ってもらい、茹で時間も釜場にお願いして少しプラスしてもらいました。そして きのうの振り返りをして、美味しかったぁ~と満足しています。感謝!
2015年
12月
19日
土
能美市産新蕎麦粉を使って9時30分から里山交流館で11名が蕎麦を打ちました。そのあと11時から辰口会館よろっさで、蕎麦試食会をしました。里山メンバー最良蕎麦打ち迷人5人の蕎麦を、みんなで試食しました。今回はモリ氏の辛味大根2種でおろし蕎麦です。おろし蕎麦の盛り付けを手ほどきしました。「美味しい!」。昨年に比べ、見た目も美味しさも さらにアップしました。腕前の上達を確信しました。大きなガス鍋で茹でた蕎麦は、ご自宅の小さな鍋より格段美味しくなります。
12時30分にご招待したお客様がおいでました。お客さまからの差し入れがとても豪華でした。ありがとうございました。 参加いただいたみなさんにお礼申し上げます。楽しい時間でした。
また、釜場の3人のたくましい職人さんの連携プレイと、盛り付けとお運びさんの素早い動きは素晴らしかったです。お疲れ様でした。楽しいそばのつながりの かなめである裏方力に感謝します。
2015年
10月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産蕎麦粉で打ちました。加水は41.5%~44%と様々でした。みなさん美味しそうに打てました。
11月は里山蕎麦はお休みです。次回は12月19日で、里山交流館で9時30分から12名が一斉に蕎麦を打ちます。よろっさ に移動して、12時30分からお客様をお迎えします。一番美味しい蕎麦粉で打ち、茹で方と盛り付け方も手ほどきします。お家蕎麦よりワンランク上で召し上がっていただけますので、ご家族をぜひお誘いください。そしてプラスワンを考案中です。ご期待ください。
2015年
10月
05日
月
蕎麦を鎌で手刈りします。鎌を持参して蕎麦のたんぼへ10日15時30分集合ください。丸芋娯楽会会長に連絡して、了解を得ました。会長は他に予定があるとのことですが、メンバーで刈り取ります。メール連絡できる方にはお伝えしました。ただいま参加は4名です。
2015年
8月
01日
土
里山で蕎麦を楽しむは、石川県神子原産の蕎麦粉で打ちました。47%の加水率でした。
9時30分から継続参加者が打ち、到着された順に新規参加の方が打ちました。みなさん しなやかな美味しそうな蕎麦に打ち上がりました。のびやすく打ちやすい粉でした。
デモ打ちは人数が少なかったので、なしでした。
2015年
7月
04日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産の蕎麦粉で打ちました。43%の加水率でした。
9時30分から継続参加者が打ち、10時から新規参加の方が打たれました。継続参加者に新規参加者の手ほどきをしていただきました。手ほどき受ける側、手ほどきする側、両方の会話のやりとりをとても楽しく聞いていました。それぞれの性格のまんまのことばのキャッチボールがされていました。蕎麦打ちを手立てにして知らない同志が つながることは うれしいです。
デモ打ちはきょうも思いどおりという訳ではありませでしたが、いつかできるようになる!までおつきあいください。
2015年
6月
20日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産の蕎麦粉で打ちました。44%の加水率でした。
9時30分から継続参加者が打ち、10時から新規参加の方が打たれました。継続参加者に新規参加者の手ほどきをしていただきました。手ほどきすることで、理解できることもあります。新規参加の方は、前回よりも美味しそうな蕎麦を打たれました。ことばでは伝えきれないことがあり、打つ回数が多くなるほど、いつかできるようになることがあります。
デモ打ちは継続参加の方の視線が身にささる気がしました。気持ちよくデモ打ちができるようになりたいです。
2015年
5月
16日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産の蕎麦粉で打ちました。44%の加水率でした。
9時30分から継続参加者が打ち、10時から新規参加の方が打たれました。継続参加者に新規参加者の手ほどきをしていただきました。手ほどきのことばを耳にしながら、参考にさせていただくことがたくさんありました。みなさん手ほどきがとても上手です。新規参加の方が見事な蕎麦を打たれました。手ほどきの上手さに脱帽です。デモ打ちはイマイチで、角出しではみなさんの視線に圧倒されてしまいました。
2015年
4月
18日
土
里山で蕎麦を楽しむは、鳥越産の蕎麦粉で打ちました。44%の加水率になりました。みなさん手早く蕎麦を打たれるので、10時には打ち終えました。掃除と後片付けも見事な連携プレーで早く終了しました。
5月から参加される新規の方が見学においでました。美味しそうに打った蕎麦を見て感心されておいでました。
蕎麦栽培を8月10日、刈り取りを10月10日とお伝えしたため、お仕事の休みを取られた方のために、この日程ですすめたいです。雨の場合は中止です。たんぼの一列を蕎麦丸芋部会におまかせくださいとお願いしたいです。
丸芋収穫祭で蕎麦100食を受けて、メンバーは言葉に詰まっていました。やるっきゃぁ~ないとどうぞよろしくお願いいたします。
2015年
4月
15日
水
27年度能美市生涯学習で参加者を募集していました「里山で蕎麦を楽しもう」サークルの申し込みは本日が締切です。新規申し込みの方が4名で、5月から16名でスタートします。メンバーが増えると楽しいことも増えそうでうれしいです。
2015年
2月
21日
土
里山で蕎麦を楽しむでは、石川県羽咋市神子原産蕎麦粉で打ちました。昨年は買いに行けず使用していないので、加水は2013年をめやすにしました。二八蕎麦でほぼ同じ47%加水でした。間違えて10割で打たれた方もいましたが、打ちやすく、よく延びてつながる粉でした。体験としてはじめて打たれた方も蕎麦の姿になり、うれしそうに持って帰えられました。ただし、蕎麦は茹でて食べて、打ち方の良し悪しがわかります。
きょう里山蕎麦を見学して元気をもらおうとおいでた方の言。「蕎麦を打つみなさんの熱気はとても強い。見ていてパワーを受けた。みなさん見事な蕎麦を打つ姿を感心して見ていると、まだまだだと言い合っていたのが不思議。見事なのに」と。見学はいつでも来てください。
モリ蜜蜂会長から、5月16日里山蕎麦打ちのあと、蜜蝋で化粧水づくりを教えていただけるとのことです。ラベンダーで香りをつけ…化粧水づくり。楽しみ~待ち遠しいです。蜜蝋からロウづくりもできるとの話です。ロウづくりもいつか教えて欲しいです。知識や話で知ることも楽しいですが、見える形につくることができるようになることは最高の楽しさです。
丸芋同好会は、まとめて住所・氏名を申込みをしたので、3月にはがき連絡が届くとのことです。これも楽しみ~。ハシモト会長大乗気です。
2015年
1月
17日
土
里山で蕎麦を楽しむは、秋田産の蕎麦粉を使いました。はじめて使う蕎麦粉をみなさん美味しそうに打たれました。欠席連絡をいただけると道具の準備が少なくてすまですが、連絡をお忘れの方もおいでました。蕎麦粉の準備の予定もありますので、3回続けて連絡いただけずに欠席された方の蕎麦粉と道具は準備しないことにします。
蕎麦打ちのあと、蜜蜂の話をモリ氏にお願いしました。「西洋ミツバチ飼育の楽しみ」として写真入りの説明文とともに、お話を聞かせていただきました。そのあと準備いただいたホットプレートでホットケーキを焼いていただき蜂蜜をかけて食べました。とっ〜ても美味しかったです。ホットケーキを焼いていただいて 食べたのは人生はじめてのこと。みつろうを食べたのは、人生初でこれっきりかもしれません。本物の最高に美味しい味を知ることができてシアワセです。美味しさの極みに感動です。
話を聞かせていただいて、美味しさを味わい、「たいへん」と納得して、誰ひとり飼育するという人がいなく、ミツバチ同好会の発足はお流れになりました。残念(+o+)。地元で蕎麦を栽培して地元で蜂蜜をつくり蕎麦蜂蜜パンを作りたい願いもお流れになりました(^_-)-☆
珈琲の準備にミルを忘れました。が、モリ氏の準備した美味しい珈琲をいただきました。人との出会いから未知を知る 素晴らしいことを実感した時間でした。お持ち帰りのホットケーキと珈琲で帰ってからも余韻を楽しみました。モリ氏に感謝します。
2014年
10月
18日
土
きょうは里山で蕎麦を楽しむでした。岡山県新見産の蕎麦粉を使いました。新しく参加された御夫婦がおいでました。その説明に熱中していて、終わりかけに振り向くと、みなさん打ち終わって、片付けにはいっていました^_^;。どのように打たれたか????。みんなで向き合って打つので、見ながら、聞きながら、短い時間で打たれましたね。9時30分に打ち初めて、10時30分には道具を車へ乗せてくださり、掃除まで終わっていました。感謝感謝です。
里山蕎麦からNakama to蕎麦へ2名の参加希望がありました。打ち台は4台ありますが、車を置く場所がないので各時間3名(台)にしています。歩いておいでる方、お二人1台の車でおいでる方の時間は4名が打てます。7時と10時に打っていただきます。
13時から1時間だけ、あすの ほっこりまつり ピザの玉ねぎとピーマンとサラミを切りました。そこに蕎麦に参加された御夫妻がおいでて、お昼に自宅で打った蕎麦を食べたところ、美味しくて、長ぁ~い蕎麦で食べたとのことでした。よかったです。
気持ちのいい秋晴れです。遠くへ出かけられない日は庭の秋を味わいます。
2014年
9月
20日
土
きょうは、里山で蕎麦を楽しむでした。鳥越産の蕎麦粉を使いました。加水が少ない粉に四苦八苦して打っていたらしいです。私の心はピザ窯尽くしで、みなさんで準備して、みなさんで打って、片付けもしていただきました。口出しする者がなく伸び伸び打ついい機会と考えていただければ幸いです。私と見学においでたカワモトさんご主人とでピザの準備に大わらわでした。蕎麦打ちのあと、ピザ成型とトッピングをおひとりづつしていただきました。……ピザ窯に続く
2014年
7月
19日
土
暑い日でした。きょうは滋賀県産蕎麦粉で打ちました。冷房の風があたると蕎麦が乾燥するので、なるべくつけないのですが、きょうはどなたも冷房を消しましょうという声があがりませんでした。腕があがったためかみなさん乾燥することもなく美味しそうに打たれました。「水まわし」が確実にできることが肝心です。今回3回目の方の「延し」がとてもよかったです。
蕎麦500gを打たれるお二人の腕前をみんなで見ました。「視線を感じて緊張する」とのことばですが、見事でした。みんなの前で蕎麦打ちするチャンスも貴重です。何かできないかなぁ~!(^^)!
2014年
6月
21日
土
里山蕎麦は午前中に終了しました。13時30分から国造CC館で加藤さんに燻製を教えていただきました。事前にご自分で栽培されたニンニクとウィンナーと鮭の燻製を作って持ってこられました。燻製づくりの待ち時間に試食しました。とても美味しかったです。作った燻製は自宅に持ち帰り、家族で美味しくいただきました。燻製を食べる前にレンジで温めると美味しく食べられるのは、はじめて知りました。鮭、ウィンナーはラップしてレンジにかけ、ニンニクはそのまま2分ほどレンジにかけます。鮭の燻製は翌日の方が美味しかったです。
午前中は用事のある加藤さんに、午後からの燻製づくりを無理にお願いしたにもかかわらず、ご快諾いただき感謝します。材料、道具一式を持ってきていだだき、材料費だけしかお渡しできず重ね重ねの感謝です。
2014年
6月
21日
土
茨城県金砂卿産蕎麦で打ちました。継続の方も新規の方も一斉に打ちました。新規の方の四つ出しがピシッと決まり驚きました。「きょうで2回目です」と、おっしゃるのが重なる驚き。前回は「切れた」とのことですが、10回打つと切れなくなりますとお伝えしました。
自宅へ帰って昼食を食べて、13時30分からCC館で燻製づくりⅡを加藤先生に教えていただきます。
2014年
5月
17日
土
先生監修前。写真をつらつらながめなてください。燻製づくりのおぼろげな文字記録です。先生の監修前で間違いがいっぱいあることを念頭においてくださいね。監修済みになりましたら、ゆっくり読んでください。
2014年
5月
17日
土
きょうは、辰口コミュニティーセンターの募集で、新しく参加される方が3名おいでました。継続参加される方9名は先に打っていただき、3名の方には、私が打ちながら説明しました。「そんな説明は私の時には受けなかった」と終わってから、継続参加者の声がありました。蕎麦打ちは日々変化しているのです。いつも新鮮なんですよ~!(^^)!だから楽しい!!!
長野県産蕎麦粉で打ちました。
3名の方が打つ時は、継続参加の方に手ほどきいただきました。ご自分が打った蕎麦より手ほどきした蕎麦が美味しそうだと、外野からのヤジもなんのその。人に伝えることで自分の蕎麦打ちも上達します。ぜひ人に手ほどきしてくださいね。
蕎麦打ちは、11時過ぎに終わり、後片付けのあと 自己紹介しあいました。
外へ移動して、「燻製づくり」をしました。
2014年
4月
19日
土
きょうは、福井県産蕎麦粉で打ちました。皆さん美味しそうな蕎麦を打たれます。
蕎麦打ちは、10時30分に後片付けまで終了し、隣の国造コミュニティーセンターへ移動して、「蒟蒻づくり」です。蒟蒻づくりも1時間ほどで終了しました。みんなで作る機会をがあると作り方を忘れなくていいです。蕎麦ランチ会のメニューに加えられます。
2014年
3月
15日
土
きょうは、宮崎県産蕎麦粉で打ちました。皆さん美味しそうな蕎麦を打たれますが、少し打ち粉の使いすぎの方がおいでました。一斉に打つと、お一人お一人にアドバイスできませんが、スピードで打つことに慣れていただくことも大切です。
蕎麦打ちは、10時30分に後片付けまで終了し、隣の国造コミュニティーセンターへ移動して、「豆腐づくり」です。豆腐づくりも1時間ほどで終了しました。豆腐づくりの工程でできる、「豆乳」「できたてあったか豆腐」を試食し、美味しさにみなさん感動されました。少しお持ち帰りの豆腐を準備しました。「豆乳」と「にがり」を持ち帰った方から、「固まりました(豆腐)」とメールがきました。できたて「おから」を持ち帰った方も美味しさ味わったと思います。「手間がかかかる」と、後ずさり(*_*)された方が1名いました。
私は前日に豆腐3個を作り、当日の朝に豆腐1個と、豆乳を作りました。そして水につけた大豆を持参しました。前日に作った3個のうち1個が固まりがゆるく自宅用にしました。朝に作った豆腐も固まりがゆるく、形のくずれを気にしつつ、試食用にしました。大豆の甘味が美味しかったです。自宅用にした固まりのゆるい豆腐も、冷蔵庫に入れておいたら、しっかり形が整い、夜には美味しく食べられました。
1800ccの大豆と楽しみました。布は大豆色に染まり、新しい布で作り替えました。今まで使用していたガスからIHに変えて、固まりがゆるかった原因も解明しました。これからは、蕎麦ランチ会に美味しい豆腐をつけることができます。
次回4月19日は、9時30分から里山交流館で蕎麦打ち、終了後11時~12時30分は国造コミュニティーセンターで「蒟蒻づくり」です。
2014年
1月
18日
土
きょうは、長野県八ケ岳産新蕎麦粉で十割打ちをしました。ズル玉の加水をお伝えするとみなさん はじめてのズリ玉に驚かれましたが、美味しそうに打てました。「かなりのズル玉と思っていましたがしっかりした蕎麦になっていました。一日たっても切れません」とメッセージが届きました。「きょう中に食べないと切れますよ」と帰り際にみなさんにかけた言葉へ返信。
昨年10月に、1月18日からはじめますと連絡をしたきりでしたが、出欠の連絡を10名からいただけました。2名はお忘れの様子ですが、10名なら9時30分開始のみですすめます。はじめて参加する方1名に、二八蕎麦を手ほどきしました。「短い蕎麦になります。10回参加いただくと、長い蕎麦が打てます」とお伝えしました。
2月15日は「うどん」を打つ方は9時15分に集合してください。200円です。9時30分から「蕎麦」打ちです。
2014年
1月
14日
火
辰口コミュニティーセンターから、2014年募集を情報誌に掲載するか問い合わせがありました。掲載をお願いしました。定員いっぱいで新規募集をしないサークルもあるとのことです。蕎麦楽も定員は満たしていますが、「蕎麦を手立てに 人とのつながりを楽しむ」ため、5月~11月の新規募集をお願いしました。掲載内容は昨年と同じです。
打ち場は9つで、9時30分~、10時30分~現在開催しています。
あと3つ増やして!(^^)! 新規定員8名の参加があっても対応します。ワイワイガヤガヤしましょ。人が多いは多いなりに、少ないは少ないなりに 楽しみがあります。
18日は継続参加者の里山蕎麦楽は9時30分開始です。欠席連絡が数人あり、10時30分開催はありません。10割打ちの蕎麦粉を手配しました。雪で届かない場合は「うどん」です。2月15日は「そば」と「うどん」です。
2013年
11月
15日
金
あすは、「里山で蕎麦を楽しむ」蕎麦試食会です。昨年は4人の打ち手でしたが、今回の打ち手は6人です。お客様を含めて25人分の蕎麦試食を準備します。温かい蕎麦と冷たい蕎麦で召し上がっていただきます。昨年は、もり蕎麦を試食いただき、……来年は「天麩羅蕎麦」……としていましたが、先伸ばしにして、来年です。今回は「もり蕎麦」と「かけ蕎麦」です。
本日、大好きな福井産新蕎麦が届きます。2か月前から予約して、ぎりぎりで到着します。
2013年
10月
19日
土
きょうは、里山で蕎麦を楽しむ でした。益子産の蕎麦粉を使用しました。美味しい蕎麦粉です。6回目、最終回となりました。連絡をいただかないお休みの方が数名おいでて、打ち台は参加人数と合致しました。みなさまに説明しながら一緒に打ちすすめることができました。こういう形ですすめられる人数も、よかったです。5kg入袋で購入する方が、1kg入袋で購入するより価格が安くなるため、お持ち帰りいただく蕎麦粉が準備できました。ご自宅で打つ、そばがき でとお渡ししました。
ほっこりまつり 受付で2014年の参加者募集も考えましたが、今の人数でちょうどよいので、新規募集は5月にします。1月からの継続参加者募集のお知らせを本日お渡ししました。参加人数の余裕がありますので、お知り合いの方の新規参加は大歓迎です。
これから新蕎麦の美味しい時期です。蕎麦打ちの手順をマスターした みなさんと一緒に美味しい蕎麦を楽しみたいと思います。2014年は1月からスタートします。ぜひ参加ください。
2013年
9月
24日
火
いつもながら、無謀です。いきあたりばったり、いいえ、現場主義です。
あす、里山で蕎麦を楽しむ メンバーに☆お願い☆を郵送する予定です。10月13日 予定もあると思いますが、ぜひぜひ 運営スタッフにご協力ください!!!
10月13日(日)9:00~15:00 能美ほっこりまつり
里山蕎麦教室 開催 時間 ①9時30分~ ②10時30分~ ③12時30分~
里山蕎麦楽 が手ほどきします。
①~③ご協力いただける運営スタッフ人数を、参加定員とします。
21日の蕎麦教室のあと、事務局の方から呼び止められました。蕎麦模擬店出店にあたって、人数が揃わないから辞退すると担当者から連絡があった。里山蕎麦楽で協力いただけないかとのことでした。
模擬店出店は難しいが、蕎麦教室開催で、場所を使わせていただくことはできますと伝えました。お客様のお腹を満たすことはできませんが、空いた場所を満たすことはできます。「食べる」に行列ができても、「打つ」に興味のある人は少ないです。それでは、実行委員会の期待は満たせないかもしれません。など お伝えしました。
「確認してみます」とのことでした。
メンバーの予定も確認せずに無謀の極みです。教室なら運営の人数が揃わないから辞退しますということにはならないです。どうしても人数が揃わない場合は「神だのみ」「藁にもすがる思い」で蕎麦を打てないあの人の顔さえ浮かべています。内心、参加者は少なく、実行委員から断られるとの思い6割です。
きょう、実行委員長から「みなさん、ぜひ開催してくださいの意見でした。お願いします」と連絡がありました。
10年前に桜まつりで蕎麦模擬店テントと蕎麦打ち体験テントを設けました。模擬店は長い行列ができましたが、体験は1名でした。その1名が友人を伴って蕎麦教室に入り、新たな世界も教えてくださいました。数ではないことを知りました。ゆえに、今回も数ではないという
心意気ではじめます。
市内で2か所の蕎麦畑の花見をしました。10月13日に蕎麦粉にして使用できると素晴らしいですが、ムリムリムリ(p_-)
2013年
9月
22日
日
11月はお休みし、10月19日に 里山で蕎麦を楽しむ です。10月は最終回です。
辰口会館よろっさ で11月に、お客様をお迎えする下記の案内と地図をお渡ししました。10月に参加の人数をお聞きします。10時~11時に、準備と冷たい蕎麦と温かい蕎麦の茹で方を説明します。11時にお客様をお迎えします。
蕎麦は、Nakamatoが打つか、自宅で打って持参いただくか、Nakamato蕎麦教室に
朝7時30分に来て打っていただくか(定員4名)、します。Nakamato 蕎麦教室をご家族に見学いただくこともできます。11時にお客様をお迎えした方は、茹でて、温かい蕎麦と冷たい蕎麦を出していただきます。蕎麦粉は美味しい福井の新蕎麦を使用する予定です。
2013年
9月
21日
土
きょうは、里山で蕎麦を楽しむ でした。鳥越産の蕎麦粉を使用しました。5回目となると、お一人お一人スムーズに打っていただけました。ただし!ご家族に満足いただける蕎麦になるためには、「加圧」が大切です。今回は加圧の説明をしました。
蕎麦打ち途中に来客がありました(*^。^*)。
中央コミュニティーセンターの館長が来られました。11月に文化祭で教室風景を紹介するためと、記録のための撮影です。お孫さんの運動会応援日と重なり、参加人数が少ない日。
柚子まつり代表の方が来られました。「第3土曜日に里山交流館を蕎麦教室で使用されていますが、11月は柚子まつりの会場に使わせていただきたいとお願いにまいりました」と。「11月の教室はお休みにしましたので、ご使用ください」とお答えしました。
2013年
9月
18日
水
きょう電話がありました。柚子まつり事務局です。
「11月16日は柚子まつりで里山交流館を使用するので、蕎麦教室は隣のコミュニティーセンターを使ってください。予約しておきました。」と。
「はっ?」そういう言い方をするんだぁ***
里山交流館の事務局の方は、「蕎麦教室で使用する予定は4月から決まっているので、使用は承諾しかねます」とお伝えいただいていたので、私に「そういう言い方で」電話がありました。
11月は新蕎麦の美味しい季節で、昨年同様にお客様をお迎えする蕎麦打ちの計画を立て、8月にメンバーに連絡していました。9月に参加予定をお聞かせくださいと通知をお渡しして楽しみにしていました。***にもかかわらず(グッスン)、そういう言い方です。コミュニティーセンターではできない計画です。家族参観と試食とお客様をご招待する18名の卒業会となるハズでした。
ああだぁ、こうだぁ、言ってもはじまりません。11月16日の里山蕎麦教室は中止です。
2013年
5月
17日
金
明日18日は、里山で蕎麦を楽しむです。昨年は4名でのんびり打っていましたが、明日は8名分の道具を持参して、最初に継続組み8名、次に新規組8名が打ちます。昨年とは様子が違い、Nakama toと道具も違い、継続組からのブーイング覚悟で臨みます。反応が楽しくもありビクビクもあり、待ち遠しいです!(^^)!
2013年
4月
22日
月
辰口コミュニティーセンターサークルの、里山蕎麦に新しく参加される方は8名、継続される方は6名です。申し込みいただきありがとうございました。新たな出会いがうれしいです。
Nakama to では、時間を区切って1~4名の小人数で手ほどきをしています。里山蕎麦は新規の方8名が一斉に蕎麦打ちをするようにしたいです。ワイワイガヤガヤと皆さんの姿を見合いながら打つ場を作りたいです。最初に、継続の方6名皆さんで打っていただき、新規の方は見学していただいた後に打つ…予定 です。 継続の方に手ほどきしていただくと、腕前が格段に上がっていいので、お願いする…予定 です。
2012年
11月
17日
土
きょうは、「里山で蕎麦を楽しむ」です。
最終回は、交流館での蕎麦を打ちを奥さまに参観いただきました。「蕎麦打ち姿を見るのは、はじめて」とのことで、惚れ惚れとご主人の姿に見入っておいでました。蕎麦を打つ姿は、とってもカッコイイんです。また、見られて打つと緊張して美味しい蕎麦が出来上がるのです。相乗効果でこれまでで最高に美しい蕎麦ができました。
打ち場の準備から終了後の掃除まで、とても丁寧にみなさんでしていただきました。私は見ているだけでとても楽チンでした。ありがとうございました。
次に、コミュニティーセンターでお客様のおいでる前に、蕎麦の美味しい茹で方、盛り方をお伝えしました。 各自の蕎麦を茹でてみんなで試食しました。見た目や、茹で方の違いにかかわらず、み~んな、とっても美味しかったです。打った蕎麦をそれぞれが一斉に茹でて試食することで、絶妙な違いを楽しめてよかったです。内心思うのは、「自分(主人)の打った蕎麦が美味しい」。打つ、茹でる、盛り付ける、蕎麦の美味しさが微妙に違うことがおわかりいただけたと思います。
お客様をご招待した時間になり、各自が打った蕎麦を茹でて盛り付けて食べていただきました。お客様へのお運びは奥さまがされ、ご夫婦の息がピッタリでした。「妻がいないと店が開けられない」と言う蕎麦店主のことばを、納得できる気がしました。奥さまには洗い場やお客様への接待をしていただき、とても助かりました。ありがとうございました。 心地いい集いの場をいただいた辰口コミュニティーセンター館長、国造コミュニティーセンター館長に感謝します。
お客様から、畑直送の辛味大根、山直送の原木なめこ、そしてだしの美味しい「出し巻き卵」をお皿にてんこ盛り、かきもち、差し入れいただきました。お客さまから打ち手への励ましですね。安曇野で買った「わさび」を持参した以上の差し入れでした。直送は里山の恵みで、みなさんの素敵な友人に感動です。 蕎麦を手立てに交流し、気持ちのあったかさを感じました。
写真は「2012年里山蕎麦楽」をご覧ください。2013年度も続けますのでご参加ください。来年は里山の恵み天麩羅蕎麦でお客様をご招待の予定(^u^)
2012年
9月
15日
土
きょうは、「里山で蕎麦を楽しむ」です。
8月に打った蕎麦も、切れたとのことでした。9月も暑いですが、冷房なしで打ちました。今回は鮫肌になることもなく、美味しそうに出来上がりました。10月は10月21日に開催される「能美ほっこりまつり」で里山交流館が使用できないため、お休みします。次回11月の6回目は最終回です。そこで、下記の案内をお一人3枚づつお渡ししました。
早速3人のお客様をお連れすると連絡がきました。
2012年
8月
18日
土
きょうは、「里山で蕎麦を楽しむ」です。
7月に打った蕎麦は、見た目には美味しそうでしたが、自宅で食べると「切れた」とお二人のことばでした。8月も、水回し、こね、過程はお一人お一人丁寧に作業をして「美味しそう」と思いました。が、四つ出し過程から、麺体が鮫肌状態になってきました。室内の冷房の風があたったためかもしれません。
私は蕎麦打ちをする場合は、冷房のない場所で、風も麺体にあたらない場所で、打ちます。汗を落とさない工夫と手早い作業が必要になります。9月15日は、冷房なし、風のあたらない環境で打つことにします。打ち方と打つ環境も大切かもしれません。
2012年
7月
21日
土
きょうは、「里山で蕎麦を楽しむ」です。10時開始参加の他に希望者があり、11時開始を追加し、試食なしでした。
sobadoujyouに10回以上参加された方に、「蕎麦打ち手ほどき」を体験していただきたく、快諾いただいた方にお願いしました。自分で打つばかりではなく、打ち方を説明することで再認識できることがあります。ついつい、ことばでなく、蕎麦を打ってしまいますが……「蕎麦に触らずことばでの説明」を心がけます。マンツーマンで手ほどきいただいて、「理想的な切り幅にできた」→
と4回目参加の方に満足していただけました。 手ほどきする方もされる方も、充実した時間でした。
2012年
6月
16日
土
「里山で蕎麦打ちを楽しむ」11時開始追加しました。7月から参加者3名募集します。
きょうの「里山で蕎麦を楽しむ」蕎麦打ちは、新規参加の方の熱心さに、初心を思い起こしました。美味しい年越し蕎麦を打つように、一生懸命手ほどきさせていただきたいと思いました。試食の宮崎産蕎麦粉は、食感が好評ではありませんでた。
5月は試食時間を考慮して10時30分開始としました。次回7月21日蕎麦打ちは準備時間も入れて9時40分集合としました(私が自宅を出発する時間が9時30分)。きょうの蕎麦打ちは11時に終了し、他にも蕎麦打ちに参加したいとの声があり、7月から11時開始を追加して、試食なしとします。
3年前までは、打ち板をはじめとした蕎麦打ち道具4セットを一人で台車にのせて運ぶことは楽にできました。打ち板を運んだ翌日の、肩こり解消に2日を要するようになってから道具運搬は避けていました。今回は道具を乗せた車を里山交流館の入口に止めると、すでに到着していた参加者がすいすい道具を降ろしてくださいました。とても楽チンでした。終わると、運搬してきた時より道具が動かないようにしっかりと固定させて車に乗せてくださいました。その動きの素早さに感嘆しました。年齢は私よりぐぅ~んと重ねておいでるように見受けられましたが、サスガ男子力です。掃除をして挨拶をして退去しました。力持ちで動きが素早い蕎麦打ちに熱心な男子力はいいものだと見直しました。自分ができないことは、「よろしくお願いします」と頼りにします。
2012年
6月
15日
金
あす、6月16日は、「里山で蕎麦を楽しむ」です。
新規参加の方は、鳥越産蕎麦粉を使って「自分で蕎麦打ち」です。従来のメンバーは、希望がありました蕎麦の試食です。これまでに40種類の蕎麦粉を打ちました。まだまだ使っていない蕎麦粉がありますので、試食いただきます。新しい蕎麦粉に、どきどきしています。
2012年
5月
19日
土
製粉の違いを楽しみましょう
*白い蕎麦と黒い蕎麦
福井産石臼挽き粗挽き蕎麦と抜き実蕎麦、デモンストレーションした長野産打ちたて蕎麦の試食をしました。従来のメンバーには喜んでいただきましたが、新規参加の4人の方は、「自分で蕎麦を打ちたい」とのことでした。
そこでsobadoujyuへの案内をしましたところ、4名全員が参加を希望されました。
4月17日に考えましたように……とはいえ、参加された方に楽しんでいただくことが大切です。2回目の6月からは、参加者が4名までなら、蕎麦打ちをして、試食なしという これまで同様のこともできます。5月に参加された方のご要望をお聞きします…
6月からは、里山で蕎麦打ちを楽しむ…ことにしようかと思案中です。準備、片づけ、掃除を4名の方にしていただくことと、sobadoujyou参加金額にすることを了解いただけますなら。
「自分で打った蕎麦を家族に食べさせたい」という、みなさんの言葉を受け止めます。
2012年
4月
17日
火
2012年能美市生涯学習で参加者を募集しています。 申込締切は18日です。
サークル「里山で蕎麦を楽しむ」…蕎麦打ちデモンストレーションと試食で集いましょう…
本日参加申し込みがありました。参加の方の蕎麦打ちはしないことを確認しました。
蕎麦打ちデモンストレーションと試食は、これまでにないことです。
楽しい~と参加された方が思っていただければうれしいです。
1回目の5月19日は福井産の白い蕎麦と黒い蕎麦の食べ比べの試食……予定です。個人の好みとして一番好きなもちもちした蕎麦です。2~6回目まで、蕎麦の挽き方の違い、産地の違い、玄蕎麦の違い、つなぎの違いなどの食べ比べを考えています。
とはいえ、参加された方に楽しんでいただくことが大切です。
2回目の6月からは、参加者が4名までなら、蕎麦打ちをして、試食なしという これまで同様のこともできます。5月に、参加された方のご要望をお聞きします。
2012年
4月
05日
木
2012年能美市生涯学習で参加者を募集しています。
サークル「里山で蕎麦を楽しむ」…蕎麦打ちデモンストレーションと試食で集いましょう…
本日お問い合わせがニ件ありました。
①蕎麦打ちをしたいが、食べるだけなのでしょうか。
②知人から年会費が1万円と聞いたのですが、募集要項に記載してある1千円でしょうか。
蕎麦打ちを学びたいです。
お返事。
①蕎麦打ちを見ていただき、試食します。参加の方の蕎麦打ちはありません。
②記載してあるとおり会費は1千円です。5月、6月、7月、8月、9月、11月の6回分1千円です。例年10月はイベントのため会場が使用できないため外しました。参加費は1回ごとに500円です。
お二人へ、蕎麦打ちを希望されるならば、「sobadoujyou」への参加をお誘いしました。
「sobadoujyou」は年会費不要で参加費の「安さ」に懸念を抱かれたようです。設備の不備をお伝えしました。ご期待に添えるかどうか一度お越しいただき確認されて検討くださいと。