2021年
3月
01日
月
先日打って冷凍した福井県産蕎麦を冷凍のまま沸騰したお湯に入れて茹でました。一人分ならば冷凍のまま茹でても歯ごたえのある美味しい蕎麦にできました。大根の辛さが苦手で、いつもは食べないおろし蕎麦にしました。畑から抜いたばかりの大根の下部はちょうどよい辛味で美味しいです。福井県産冷凍蕎麦はもちもちせずに歯ごたえがありおろし蕎麦にすると美味しい気がします。手間を省くために茹でた蕎麦を冷凍してレンジで解凍するとどうなるか試しました。くっつきますが、暖かいつゆをかけると蕎麦はほぐれてもちもちした食感で食べられました。おすすめできませんが……
2021年
2月
26日
金
福井県産蕎麦粉で打つ。加水は50%。捏ねは手のひらに水分があがってくるのがわかるまで打つように教えられた。しっとりさが、蕎麦粉によって違う。加水も捏ねも手の感覚で判断するしかない。
じゃがいもゴロゴロするカレー蕎麦で食べた。予想したより美味しい。福井県産蕎麦粉はもちもちしてカレーにふっくらつつみこまれる。カレーに覆いかぶさるかと思ったが、蕎麦だ!と主張するのがいい。
2021年
2月
13日
土
土曜日になると蕎麦を打ちたい気もちがムズムズしてくる。周辺の雪は溶けたが、ガレージ駐車場の入り口だけが雪で閉ざされている。福井県産蕎麦粉で打つ。捏ねは、よし、と思いつつ続けると状態が少し変化し、モチっとした。この感じを手触りとして記憶しよう。丸出しはいつもの大きさにすると角出しがスムーズ。薄延しになり、細切りになって、思いのほかの出来上がり。手触りや見た目で蕎麦とやりとりが楽しい。写真がボンヤリしたのは食感がボンヤリのため(/_;)
2021年
2月
06日
土
福井県産蕎麦粉で打ちました。加水は50%でした。こねる時は腕をたて体重をのせます。腕力で作業しないようにしています。しゃべりながら打つと息がもれて体重は麺体にのせられないように思います。手のひらを麺体に集中して状態を確認します。作業は手早くです。丸出しを小さくし角だしも小さくし、麺体の厚みを残すと角出し、肉分けがしやすいですが、均一な厚さにするための時間がかかりました。丸出し、角だしで厚さを均一にして角にこだわらない作業が短時間で完成します。
作業過程は思い通りでありませんでした。次回こそ!
蕎麦の出来上がりは思いに近くできました。美味しい!
2021年
1月
25日
月
先日打った蕎麦で焼き蕎麦を作りました。レシピには長ネギと油揚げを具材にして、蕎麦がのびないように本がえし、だしで強火で手早く炒め、削り節をかけるとある。野菜を食べたいので、キャベツ、人参、玉葱、しめじ をだしで煮て、フライパンに入れ、茹でた蕎麦を加えました。きのうの野菜蕎麦でつゆなしバージョンです。キャベツの甘みが蕎麦にマッチして美味しいです。だしを含んだ野菜たっぷりのため、つゆなしでボソボソすることもないです。つゆなしは蕎麦と野菜を一緒に口にできるので野菜の甘みと蕎麦の美味しさの相乗効果があります。つゆを飲まないので塩分控えめもいいかも。暖かい蕎麦とキャベツは消化がいいような気がします。
快晴。小松市にある木場潟公園をウォーキングしました。陽に照らされて輝く水面ごしに山々の風景を眺めて歩いていると、気持ちが爽やかになります。5m間隔で歩いているような程、たくさんの人でした。
17時から仕事の打ち合わせ会。
2021年
1月
24日
日
2021年
1月
23日
土
ガレージの駐車場は雪で覆われているが、ドアの前だけは1台駐車できる。ガレージで福井県産蕎麦を打つ。加水も決まり、麺体もツヤツヤ、延しは自分でことばをかけながら作業した。完璧には程遠いが、厚さも切り幅も、ほぼほぼ、かくありたい、仕上がり。
やっぱり、福井県産蕎麦は美味しい。いろんな食べ方を試したい気持ちもあるが、福井県産はそのままが美味しいから、試せない(>_<)