2015年
12月
05日
土
Nakama to 蕎麦教室は、能美市西二口産蕎麦蕎麦粉で打ちました。打ちやすく美味しい蕎麦です。柚子を添えた蕎麦は家族に好評でした。
2016年度は冬休みはありません。1月から打ちますのでご参加ください。
みなさんに蕎麦粉をお渡ししました。一人分の蕎麦がきは、蕎麦粉50gと水150㏄を鍋に入れてよく混ぜ、火にかけてもっちりするまでかき混ぜ、火からおろして少しまぜ、お湯を浸した椀に入れて、つゆでいただくと美味しいとお伝えしました。
2015年
11月
29日
日
夕方から能美市西二口産蕎麦粉で2kgの蕎麦を打ちました。蕎麦栽培にお力添えいただいた方に差し上げます。とても打ちやすい蕎麦粉です。
蕎麦がきを家族に作りました。美味しいと好評でした。葉っぱの形にした蕎麦がきの写真は、美味しそうに撮影できなかったのが残念です。美味しい蕎麦粉です。12月5日のNakama to蕎麦教室で使います。ちょっぴり蕎麦粉をお渡ししますので、蕎麦がきも美味しいので、お試しください。
2015年
11月
22日
日
2015年
11月
08日
日
2015年
11月
07日
土
Nakama to 蕎麦教室は 丸芋蕎麦を打ちました。丸芋をすりおろして蕎麦粉につなぎとして使いました。みなさん美味しそうな蕎麦をうたれました。
2015年
11月
05日
木
7日の丸芋蕎麦打ちのため、試し打ちをしました。蕎麦粉と丸芋と水の分量を確認しました。分量が確定すれば打ちやすくスピーディーに打てます。丸芋が入る分、取り扱いにくいところを注意すれば 500gは30分で打てると思います。
きょうは実務者講習で金沢の施設へ見学に行き、レポート書きで、やや疲れぎみながらも丸芋そばの試し打ちができてほっとしました。
2015年
10月
10日
土
2015年
10月
03日
土
Nakama to蕎麦教室は、北海道幌加内産新蕎麦のいなか蕎麦粉で打ちました。5月に打った時と同じく、打ちにくい蕎麦粉でした。加水は50%でした。1回目の加水で40%加水して、2回目3回目は少しづつ調整しながら加水したら しっとりした蕎麦玉になりました。丸出しまでは、つやつやの麺体ですが、延しからつやつや感を保つのが難しかったです。切り作業では、一本づつの麺に星が入り美味しそうでした。茹で上がりがスプーンで食べるほど切れないように願うばかりです。
新蕎麦なら打ちやすいかと期待したのですが、作業過程は残念な蕎麦になりました。
これから新蕎麦の美味しい時期になります。人気の蕎麦粉は余裕を持って予約しないと、希望日に入手できません。いろいろな蕎麦粉を楽しみたいので、定期参加の方の分のみ準備して、不定期に参加の方はキャンセル待ちとさせていただきますので、ご理解お願いいたします。これまでは、不定期に参加いただく方に、打ち台の空き状況によりお返事させていただきましたが、これからは、蕎麦粉の予約状況によりお返事させていただきます。
2015年
8月
09日
日
2015年
6月
13日
土
Nakama to蕎麦教室は 滋賀県産蕎麦粉で10割蕎麦を打ちました。加水は47~48%でした。打ちやすい蕎麦粉でした。みなさん50分程で打ち終わりました。いよいよ暑い季節になり、汗と格闘しながらの蕎麦打ちになりました。
みなさんの蕎麦打ちを見ながら、バックミュージックを流すことを了解いただきました。打っている蕎麦の状態を確認し、集中しているみなさんには 音楽は耳に届かなかったようです。蕎麦に集中する姿は素晴らしいです。私は音楽に耳を傾けて なるべく口出ししないように努めました。みなさん美味しそうな蕎麦に打たれました。
2015年
5月
30日
土
Nakama to蕎麦教室は、北海道幌加内産で打ちました。ひきぐるみの細粉、粗粉、 いなか粉を使いました。これまでに何回か打った蕎麦粉ですが、これまでにない加水率になりました。加水を決めれば、どの粉も伸びやすく、うちやすい粉でしたが、切れそうな状態でもありました。食べたみなさんの感想が気になります。私はいなか粉の殻を全部入れて打ちました。思いのほか打ちやすかったです。
みなさんと一緒にそれぞれの粉を打ち、夜に自宅で食べました。いなか粉が美味しく、次に粗粉、細粉の順番に蕎麦の香りがしました。つやつやの状態に茹で上がりました。
2015年
5月
24日
日
2015年
5月
23日
土
Nakama
to蕎麦教室は、長野県産蕎麦粉八ケ岳で打ちました。これまでに何回も打った蕎麦粉のため、加水は42%~45%の各自で決めていただきました。42.5%の方がほとんどでした。これからは前打ちして、加水を決める必要がないようです。
2015年
5月
11日
月
きょうは可愛いお客様とランチ会です。お蕎麦が食べたいとのリクエストです。秋田産の蕎麦粉で十割蕎麦を打ちました。蕎麦切れもなく美味しくできました。5名の蕎麦と料理を準備して、あわただしさに撮影できませんでした。自分の食べる蕎麦は、前もって茹でて洗って椀に入れておきました。お客様の分が終わってから暖かいつゆをかけて食べました。見た目にふやけていて、暖かいつゆをかけると0.5割増し状態になり、美味しさ1です。10割蕎麦は茹でたてに限ります。
2015年
4月
27日
月
きのう打った蕎麦を朝食で食べました。二八蕎麦とは違い、シャキッとした味わいがあります。独特の食感でコシがある美味しい丸芋蕎麦でした。打って二日経った蕎麦を手で持っても切れません。つながりは強いです。
試しに、茹でた蕎麦を冷蔵庫に入れておき、3時間経過した蕎麦を食べてみました。箸でつまんでも蕎麦切れはありません。昼食として食べました。
コンビニなどで販売されている蕎麦の味わいだと思います。食べられないことはなく、空腹ならば美味しく食べられると思います。ただ、手打ち蕎麦として食べていただくには、3時間経過した蕎麦は、まったくの別物だと思いまです。
きょうは冷たい蕎麦で食べたので、あすは暖かい蕎麦で食べてみます。
丸芋収穫祭で、美味しい蕎麦を食べていただくには、釜場に応じた数量に減らす必要があるかもしれません。丸芋が主役だから、蕎麦は少しの妥協はする必要があると考えていましたが、茹でて3時間経過した蕎麦を食べて、味わいの劣化に驚きました。3時間経過した蕎麦を食べたのは、はじめてのことです。
2015年
4月
17日
金
鳥越産蕎麦粉で蕎麦を打ちました。二八蕎麦で加水率は43%でした。打ちやすい蕎麦粉でした。なめらかさがあるといいと思いました。
あすは里山で蕎麦を楽しもうです。
2015年
4月
11日
土
Nakama to蕎麦教室は、森六で買っせいろ用の蕎麦粉で打ちました。7時グループは加水を自分で決めていただくため、水50%を準備してはじめました。43%になりました。
美しい緑がかった、しなやかな、蕎麦にみなさん打てました。とても打ちやすく、延びる蕎麦粉でした。
我が家は満員御礼。長女と長男が東京から里帰り。我が家だから突然帰って来ても構わないながらも、老家族の平穏な日常と予定があるので、うれしさもありますが、さてさて感が先に立ちます。
2015年
3月
22日
日
蕎麦ランチ会は、神子原産蕎麦を打ちました。とても打ちやすく美味しい蕎麦にできあがりました。大切なお客様だから、福井県の森六で購入した蕎麦粉を使いたい気持ちをぐっと抑えました。蕎麦教室用として大切に保管しています。
だし巻き卵、天麩羅、煮物などを準備しました。「お休みの日のお昼はいつもお蕎麦ですか?」と言われ、「最近は五目焼き飯とグリーンアスパラガスといかの炒め物です」の答えに、家族は苦笑いです。
デザートの果物、和菓子とお茶、コーヒーを一人で出していると、写真を写す時間もありませんでした。
2015年
1月
24日
土
蕎麦ランチ会でした。福井県産蕎麦粉水仙で700g打ちました。もり蕎麦とかけ蕎麦とあんかけ蕎麦、そして揚げ蕎麦あんかけと板わさです。とても美味しいです。
緑が丘教室へ行って蕎麦を打っていると人影。Kさんが車が停まっていたからと入ってこられました。1月~3月は教室はお休みで、ランチ会用の蕎麦を打っていると話ました。打ちながら積もる蕎麦談義をしていると太い蕎麦になりました。「話しながら打ったのでいつもの倍の太さになった」と、話す間も蕎麦談義が止まりません。打っている蕎麦粉の緑色さに見ているKさんも釘づけです。自宅で打つ蕎麦粉の近辺での購入先を聞かれるので、「蕎麦粉水仙」を差し上げました。 1kg打ちされていたKさんも最近は400g打ちとのことでした。
ランチ会は、太~くなったついでに「あんかけ蕎麦」も作ってみると、あんかけが太い蕎麦にからんで美味しかったです。細い蕎麦では味わえない美味しさです。太い蕎麦も美味しいと感じたのは、蕎麦粉の美味しさだと思います。