2011年
12月
31日
土
たくさんの人々に支えられて過ごした一年でした 。感謝します。
辰口コミュニティーセンターでの蕎麦打ちは10年経過し、みんなで卒業しました。
そして2010年12月4日から、蕎麦打ちガレージをスタートしました。窓から水道ホースを入れて簡易シンクに水場を設け、トイレはガレージ前にある従妹の家をあてにしました。不備な場所へ足を運んでいただけたのも、参加いただいたみなさんの同情(doujyou)からと思っています。知人をお誘いいただいて、新しく参加される方も増えました。
2012年は、そば道場の気概で手ほどきをすすめたいと思っています。
かねてから設置したい思いを強くしていたシンクと簡易トイレが、12月20日に取り付け完成しました。お陰様で、快適に蕎麦打ちをすることができるようになりました。
31日は、福井県大野産早刈新蕎麦を打ちました。
抜き実挽き蕎麦粉「水仙」と粗挽き蕎麦粉「奥越」です。
6時から15時30分まで、蕎麦に思いっきり浸ることができた、いい日でした。
2011年
12月
10日
土
10日のsobadoujyouでは、長野県黒姫高原産で←新蕎麦を打ちました。10時開始はじめに、茹で方の説明を希望された方で試食をしました。 「やや硬い。シンがある」との感想でした。「私はこの加減で食べています。お好みの茹で加減にできるのが、自分で打って食べる醍醐味です。打った蕎麦は、自分で茹でてください」とことばがけしました。蕎麦を打つだけでは、上達は難しいです。自分で打った蕎麦は、自分で茹でて、自分が食べて、次への課題がわかります。「蕎麦の茹で方が悪い」と、蕎麦を打たない人に向かい言わないでくださいね(^u^)。
2011年
12月
04日
日
3日のsobadoujyouでは、福井県大野産の「水仙」で蕎麦を打ちました。 午後から出かけたので冷蔵庫に入れておいて
←4日の夕食で食べました。1日経過したにもかかわらず、新蕎麦独特の緑色で、もちもちしたおいしい蕎麦でした。蕎麦切れはありません。手で蕎麦を持っても切れません。写真は茹でた鍋の湯気のため曇りました。
3日に打った蕎麦を5日の夕食でも食べました。美味しさは変わりません。蕎麦切れもありません。3日目の蕎麦を食べたのは、はじめてでした。
2011年
11月
26日
土
←長野県産「縄文」で十割蕎麦を打ちました。二八蕎麦より打ちやすい気がしました。私はもっちり感のある十割蕎麦は好みですが、家族は、のど越しのよい二八蕎麦を好みます。sobadoujyouで3月に十割蕎麦を打つ予定です。
2011年
11月
12日
土
←長野産新蕎麦粉「白樺」で蕎麦を打ちました。
名前のとおりまっ白い蕎麦に仕上がりました。
sobadoujyouでは、参加者に打った後で伝えましたが、上級者向き蕎麦粉と表示してありました。
加水量が適度で、黙々と打った人は上出来でした。
説明を加えながら打っていただいた人は、粉が水分を吸うような感じで工夫が必要でした。
お昼に食べた時は蕎麦に甘さがありました。夜に暖かい蕎麦で食べた時はもちもちした食感があり美味しかったです。白さはありませんでした。打った蕎麦を手で持っても切れなかったです。
2011年
11月
05日
土
←滋賀県産蕎麦粉で蕎麦を打ちました。
打ちやすい蕎麦粉でした。
「黄緑色に見えるね」と打つ人から声があがりました。
「光の入り具合ではないのかしら」という私でしたが、
家で茹でたあと湯の色は黄緑色でした。驚きです。
新蕎麦は12月からとのことで昨年の玄蕎麦です。
にもかかわらず、つやつやとして、もちもち感のある
蕎麦に打てました。2日目も風味がほとんど変わら
ずに食べることができました。2日目の方がおいしく
さえ感じたのは気のせいでしょうか。黄緑色も冴えて
いる気がします。打った蕎麦を手で持っても、まったく切れません。滋賀県産常陸秋蕎麦使用も魅力です。昨年の玄蕎麦とはいえ、製粉屋さんで保管状態がよい玄蕎麦を、製粉したてで送られて美味しいです。…といいつつ12日は長野県産新蕎麦を使用します。予定していた宮崎産新蕎麦粉は15日から出荷のため、12日の使用はあきらめました。
2011年
11月
02日
水
比叡山の行者は、山中をお経を唱えながらひたすら歩く
修行中、五穀(米、大麦、小麦、大豆、小豆)と塩断ちをし、
行者は蕎麦と野菜などを食べて、修行に励むと言います。
物語の歴史がある滋賀県産蕎麦粉を5日に使用します。
滋賀県産の新蕎麦は12月頃とのことです。
花粉は北海道産の新蕎麦です。
北海道産の新蕎麦粉が出ていますが、時期を待った
蕎麦粉が美味しいと思います。
12日は、宮崎県産の新蕎麦粉を使用する予定です。
2011年
10月
10日
月
←縄文蕎麦粉で打ちました。
打ちやすいです。昼食で食べ、食べ切れなかった茹でた蕎麦を密封容器に入れて冷蔵庫で保管し、夕食につゆをかけて食べました。他の蕎麦粉で打ったものは、ぼそぼそで食べられないことが多々ありますが、縄文蕎麦粉で打った蕎麦の劣化は少なかった。打った蕎麦を手で持っても全く切れません。
2011年
10月
09日
日
蕎麦打ち参加の方から「昼は、切れなかったのですが、夜に食べようとしたら、手に持っただけで昼間と違い切れやすくなっていました」と、連絡がきました。
←それで前日打った蕎麦を食べてみました。
試食の時、蕎麦を手に直接触れないで茹でる説明をしたように茹でたら、ほどんど蕎麦切れなく、食べられました。確かに手で触れるとパラパラと切れます。
打ちたてを試食した時が一番おいしい蕎麦粉でした。 すぐに連絡いただけるのはとってもうれしいです。
2011年
10月
08日
土
2011年
10月
01日
土
はじめての蕎麦打ちに参加された方が、
継続参加されるとうれしい表明。
八ケ岳産蕎麦粉を使用。
打ちやすい蕎麦粉だった。
←もちもち感のある蕎麦になった。
詳細は参加された方にお渡しした「そばそば119号」に記載。