紙の月

  「紙の月」観る。自分がやりたいことをする……。そして 行くべき所に行く……。主人公は衣食住の贅沢と男性とのロマンスが望み。悪事と背中合わせの偽物だから いずれは無くなることを知り、そして行くべき所は刑務所とも知る。騙す認知症の高齢女性に「偽物のアクセサリーを買ったのね」とささやくと「いいじゃない。美しければ」と答えられうろたえる。

 私は日常との背中合わせのやりたいことをしている。偽物ではないけれど いずれはできなくなり黄泉の国へ行くと知る。心穏やかに過ごせる日常が最高だと考える。