青嵐のあかり展

 ステンドグラスの先生の作品展の案内をいただきましたので、金沢市にある天徳院へ行きました。ダルトヴェールは、普通のステンドグラスは3~3.5㎜の厚さのガラスですが、ダルトヴェールは2.5㎝~3㎝の厚いガラスをハンマーで叩いて割って使用するとのことです。はじめて観ましたが、光の輝きが素晴らしいです。それにも増して感動したのが、先生が作成したキングサリを表現した小さなガラスを組み合わせたランプと、宇治平等院鳳凰堂と、朱鷺の額です。ガラスの輝きは感動ですが、それにあわせた手作りのランプ台、置台、木彫りの額縁です。設計から制作まで先生ならではの創作に見入ってしまいました。異次元の世界のステンドグラスです。先生がおいでて説明していただけたのも幸いでした。最初は先生が受付においでるのに気がつかず、アクセサリーなどの小物に見入っていると「こちらの方に興味がありますか」と声をかけられて先生の存在を認識したのでした。光の輝きに魅了されて、人は目にとまらなかったのです。

 

 

 

 天徳院を拝観しました(500円)。曹洞宗はお釈迦様の教えに導かれ、普段に馴染みのない様式が加賀百万石の壮大な威厳により表現されていました。からくり人形による玉姫物語も興味深かったです。お抹茶(500円)は誰もいない席で、禅庭を鑑賞しながらゆったりといただきました。