宇治抹茶クイニーアマン

本屋さんに行きました。一列づつ陳列してある本のタイトルを見るのは楽しいです。読みたい本を3冊買いました。そのあとで珈琲タイムです。お客様は少ないので、密を気にすることなく安心できます。珈琲豆が試飲でき、美味しかったエチオピアタデGGハイランド農園を買いました。「口の中に入れた瞬間に広がる心地よいベリーのような香りと甘みの強い芳醇な味わい」と説明。ボディーランク3.5、スッキリ感ランク4。店内で宇治抹茶クイニーアマン(339kcal)と珈琲をいただく。美味しい。

 クイニーアマンは外にカラメルがついていて、甘い。フランス発祥のパンで、クイニ=お菓子、アマン=バターという意味があったという。パンと焼き菓子の中間の独特のスイーツ。小麦粉400g、バター300g、砂糖300gというバター多すぎの失敗は成功のもとのパン。自分で作れないパン。

コロナ禍で行動半径はまだまだ狭いながら、その中でも はじめての出会いは楽しい。