世界は思考で変えられる

東田直樹 著 世界は思考で変えられる 河出書房新社

                  2020年11月

 

時間が経つことで事態は変化する。悩みは永遠に続かないと信じ、一日一日をやり過ごす。つながりがなければ生きていけないと思い込みすぎないほうがいい。つながりがなければ孤独を感じるかもしれませんが、つながりがその人を縛ることもある。自分にとってきつすぎず、ゆるすぎない関係こそ目指すべきちょうどいいつながりだと思う。働くことが人生のすべてではありませんが、自分ができる仕事があることに感謝したい。働くことに向きあうのではなく寄り添うことで自分が向きあわなければいけない人生の本当の課題が見えてくる。僕は二十八歳です。自閉症という障害を抱えています。僕の日常生活には助けが必要です。普通の人みたいに生活することはできませんが、文章に綴っている間、僕は心からの自由を手に入れることができています。

 

感想:自閉症という障害の人のことばは、老化という変化から起こる可能性がある障害は、いずれ自分の身と思って読んだ。きょうは仕事が終わり、17時30分から打ち合わせ会。利用者さんの老化という変化にあわせた寄り添いを打ち合わせた。私は木場潟のウォーキングをしているときが自由を感じる時間です。