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垣谷美雨 著  ifさよならが言えない理由 小学館

                    2014年11月

 

母は大女優。芸能界デビューの夢をあきらめないで。

俺はもうすぐ死ぬというのに、なぜ妻は金の話ばかりするのか。

娘の幸せを奪ったのは私だ。結婚に反対したから46歳の今も独り身で。

中三の時の、あの事件は僕が罪をかぶるべきだった。

 

感想:面白い。もし人生の決断をやり直したい時に戻れるとしたら、どういう人生になるかの物語。

私は、今が一番いい。戻りたい時はない。今の穏やかな日々がありがたい。コロナ禍の今を穏やかとことばにするのは気が引ける。とは言え 思いっきりウォーキングできる時間がある今、心身ともにこれまでになく穏やかな自分を感じているのです。