ボケ日和

長谷川嘉哉 著  ボケ日和 かんき出版 2021年4月

 

認知症の進行具合を、春(ちょっと変な・予備軍)、夏(かなり不安な・軽度)、秋(困惑の・中等度)、冬(決断の・重度)の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を描いたエッセイ。

 

感想:家族だけでなんとかしようとせず、専門家に相談することが大切だ確信した。他人でもできることは介護のプロに任せ、家族にしかできない精神的なケアに家族は専念する。それもりっぱな介護だ、第一に尊重されるべきは、患者さんの生活を支えているご家族、介護者であるご家族も、楽しみをあきらめない、令和時代の介護に踏み出さないといけない、と すっぱり言い切る文章は、漠然と思っていたことが、すっきりして胸のつかえがとれた気がした。