柏葉紫陽花

 オンライン茶道学・茶花について を観る。

茶花は野にあるように生ける。拝見する時を一番美しく生けるので、再度見ない。華道は花がなるべく長くその姿を保つよう生ける。違いを納得した。茶花はその瞬間!の花。

 庭に柏葉紫陽花の小さい花が咲いていた。大きな葉っぱに大きな花ばかりの中で、小さい姿のまま満開の姿があった。お抹茶時間に生けた。

 越中三助焼抹茶茶碗に金輪抹茶・珠洲焼菓子皿に京すずめ桜餡、萩焼花入れに柏葉紫陽花。好きな焼き物に囲まれ、茶道学で示されたように生きているのは花と人。

花は3時間ほど元気な姿でいたが、その後 葉っぱとともに花もぐったりして、その盛りが過ぎた。

                    自然の姿を小さな空間で示しつつ、人の姿に重なった。