体力を知る

 日常生活の中で疲れは感じない。つつがなく日々を過ごせば、自分の体力の衰えを知ることはない。仕事は非日常となり、疲れがどぉーんと押し寄せる。疲れるから仕事を辞めるという考えにならない。体力を知りながら、疲れを予測しながら、頭痛とつきあいながら、それでも仕事は続けたい。続ける理由は、社会生活で役割がある充足感。施設の利用者さんの寂しげな表情は役割を実感できないことからきているのではないかと思うことがある。役割を設定するとイキイキ見えるのは気のせいばかりではないと思う。