今朝の新聞でステンドグラス展の記事を宇読んだ。白山市民工房うるわしで、県内の工房や作家が木やステンドグラスで作ったアクセサリーなど手仕事の良さを伝えたとある。
ステンドグラスのアクセサリーに興味があった。作品をx観るとフュージングの技法だった。アクセサリーやランプなど販売のため値段がつけられ、800円~25000円ほどだった。作品展というより、販売しやすい品揃えのようだった。
白山市民工房うるわしの近くにある中川一政美術館に行く。絵手紙の小池邦夫氏の原点であるため何度か行ったことがある。入館料一般は400円だがJAF会員証を提示すると200円だと はじめて知った。
中川氏のことばがある。美術はきれいでなくていい。生きていなければいけない。
小池氏の絵手紙のことばに通じる。
展示されている作品は多くないが、ゆっくりと対峙して、感じ、考えた。生きている絵を。
気持ちのすっきりできる時間を過ごした。