ひとり老後、賢く楽しむ

岸本葉子 著 ひとり老後、賢く楽しむ 文響社 

                   2019年7月

 

「人生100年時代」という言葉をよく聞くようになりました。長い人生を迎えることへの不安の声は……多く耳に入ってきます。長い人生、不安を数えて縮こまるのではなく、変わっていくことを受け入れてしなやかに生きたい。……介護や医療付きの超高級マンションを見て、次にそこまで高くない施設を見学しました。金額の違いは何だろう……高いからいいとは一概には言えないが、高いところは人員の配置にゆとりのあるところが多い、とのこと。……職員がピリピリしていると、入居者への接し方に影響し、入居者が心理的に不安定になるという悪循環に陥りかねません。……90年の人生があるとすると、81歳までが現役で行くのがバランスとしていい。「残り1割が老後」と考えましょう…。81歳まで現役で行きたいとして……いかに働き続けるか。いかにすればそれができるかの作戦を立てていくか、そういうプロジェクトになる。貯めるのは使うため。

自分が今高齢者のために何かしていれば、年をとったとき同じようなことを受けられる。……行きたい展覧会とかは無理してでも……行く。それらは「心の栄養」だから。……教えることは……誰かの役に立つ。学ぶというのは、自分が変わることを恐れないこと。……私もまだ「ありがとう」と言ってもらえる、役に立てると。社会参加するというのは……そういった自己評価を上げることでもある

 

感想:そうなんです!と頷くことばがたくさんありました。100年時代は喜ばないといけないだろうと思いつつ、本音の不安は誰もが持ち、資金の手立てがあれば安心できると知る。動きの鈍い高齢者がいつまでも現役でいると、周囲の若い人に迷惑ではないかとの思いは、81歳まで現役の考えに安堵し、役に立てる代えがたい喜びを大切にしたいと思った。これまでの思考では不安がつのるが、学ぶことで自分が変わることを恐れないこれからの思考なら、未来は明るい気がした。

 

読書の合間に珈琲タイム。

お菓子は 茶菓工房たろう はなことたろう。

説明:抹茶とチョコのしっとりカステラ。たろうが作ったはなこのお菓子。抹茶カステラとチョコようかんを重ねたらとてもなめらか。くだいたアーモンドもいい食感


 美味しくいただきました。


 

 

快晴。

掃除、洗濯、炊事 サクサクすすむ。合間の読書。

お家時間満喫。

カーネーション、お菓子、苺 が届きました。

くつろいだ母の日でした。