福井県越前市にある 越前そばの里へ蕎麦を食べに行くつもりでした。先日テレビで放映されていて、行ったことがないので出かけました。予定より早く到着し、買い物を済ませ、蕎麦店内をうかがいました。機会打ち蕎麦、店内が暗い、などから 他の店に変更しました。
思いついたのは以前3回ほど行ったことがある、越前陶芸村の だいこん舎 に決めました。ホームページでは予約をすすめているので、陶芸村に着いてから予約。開店の11時に入店。
ぶっかけおろし(700円)、越のルビーのカルパッチョそば(950円)かきあげ(330円)、食後に スパイシーソバショコレーヌ(そば粉とゴディバのダークチョコ黒糖ココアパウダーを大人に練り上げました。ピンクペッパー、カルダモン、コリアンダのースパイスでお召上がりください)
珈琲付き(770円)を注文。
蕎麦は十割ながら見事な細切りでコシがある。カルパッチョは新しい味で美味しい。ソバショコレーヌは甘すぎず美味しい食感で珈琲にマッチする。
広い厨房が見える正面に席を取り、ご主人の動きを見る。ご主人一人で蕎麦茹で、かき揚げ、盛り付け、をされ 若い女性4人がお運びをされている。お運びの動きを目で追い指示するのもご主人。メニューは少ないが美味しい。だいこんも美味しい。ご主人は体でリズムを取りながら ひたすら だいこんをすりおろしている姿が見える。11時30分前には、「これから入店されるお客様には
30分待ちと伝えて」と伝言。お客様が次々と入店される。路上駐車してもいいとのことで、陶芸村散策後も車が絶えない。
越前古窯博物館 旧水野家住宅 で 陶ふうりん三千の音色 展を観る。3000個の陶ふうりんの音色が軽やかです。好きな陶ふうりんを1500円~1900円で購入できるので、選びはじめましたが迷いに迷って、諦める。生菓子とお抹茶(600円)をいただきながら音色に聞き入りました。美味しいです。
陶芸館で 日々の うつわ展 を観る。ご飯茶碗と珈琲茶碗を購入しました。
文化交流館、越前焼の館 の焼き物展示を観ました。
とっても楽しい時間でした。