終の暮らし

曽野綾子 著 終の暮らし 興陽館 2021年1月

 

 特別な人を除いて死は家族のものである。葬式は家族の行事である。ましてや長生きして、社会から引退していた人の死は、密かに静かにあるのが好きだ。死の後始末は、その家の好みによっていかようにもすればいい。

 

感想:老いた時、体が動けなくなった時、そして死んだ後始末まで、自分の意志を はっきりしておく必要があると感じた。

これまでのように、家族まかせ では 近くに家族がいない 場合が多く 家族が判断できかねることになる。意見が衝突して関係が悪くなるかもしれない。

そういう年齢になったと いまさらながら思う。