エイジハラスメント

内館牧子 著 エイジハラスメント 幻冬舎 

    2008年

 

イギリスのチャールズ皇太子は、なぜダイアナ妃と離婚してカミラ夫人と再婚したのだろう。誰の目から見ても、ダイアナの方が美しく、華があって若い。……日本の男なんて、女は若けりゃ若いほどいいんだから……。34歳の今、自分は若くないという気持ちが少しずつ強くなっている。……還暦を迎えようとしている母は…加齢に抗うこともせず…ミカンを作り、家族や地域に必要とされてきた…シミがあろうがシワがあろうが満たされて見えた。

あとがき

男たちは無神経に「オバサン」を口にする。言われた本人たちはオバサン意識もないのに、他者が勝手に女の立ち位置を決める。女は年をとったら価値がないのか、年齢について書きたいと思った。

 

 

感想:女の年齢、役割について 男女ともどもに意識は変化していない。説明しても理解しあえないなら、できることをしながら 自分が変化するしかないと、きょう40代の人と話した。

「その歳でねぇ」と言われ 褒めるに使われたことばでも いい気持ちはしません。

他者が決めた立ち位置に一喜一憂せず、あれこれ考えてあれこれ行動してみることからはじめます。