岐阜県白川郷を歩きました。
世界文化遺産に登録された合掌造り集落群は何回か来ていますが、集落全体を歩き、荻町城跡展望台まで 歩いたのは はじめてです。
外国人が団体でたくさん来ていました。
窓から見えるステンドグラスの明かりに惹かれて コーヒー専門店 文化喫茶 郷愁にはいる。
テーブルごとに小さなステンドグラスのランプが置かれ 窓から白川郷の景色を楽しむことができる静かなお店です。マスターに「素敵なステンドグラスのランプは作っているのですか、購入しているのですか」聞くと、「購入しています、少し作っていますが」とのことでした。
白川郷 乃むら で蕎麦を食べました。
11時開店少し前に行くと、すでに9人の行列。名前を記入して待つ。十二席のカウンター席で最後に入店できました。次の人は待つことに。そのあと外国の方15名という声が聞こえました。
もり蕎麦は細く 美味しいです。
メニューは もりそば、おろしそば、とろろそば、かけそばです。説明によると「前日に石引きした地元白川産の蕎麦粉をこだわりの水で打っています。細麺にして喉越しを重視した毎朝打ち立てのおそばをお客様の目の前で湯がいてすぐに食べていただけます。」
白川郷へ来ると立ち寄るお店です。前回から4年も経ちました。まだ油断はできないながら、コロナ禍で外出を自粛していた期間の長さです。
なつめ甘露煮をサービスいただきました。庭のなつめを収穫したマスター手作りです。
御宿 結の庄に宿泊しました。
大浴場・露天風呂・貸切風呂2つ みんな入り 温泉を満喫しました。
懐石料理は美しい盛り付けで とても美味しかったです。
朝食は記念日のため特別にケーキと果物付き。「他のお客様にありません。お客様にだけです」と。
部屋も調度品も広々して 快適でした。