老いを楽しく手なずけよう

吉永みち子 著 老いを楽しく手なずけよう 中央公論社

 2022年9月

 

正しい鑑賞法から逃げ切り…緊張感を和らげていくと、絵画や現代アートも、好き勝手に感じればいいという自由の境地に達する。ひとり気持ちの解放感を楽しむ空間に変貌していた。心を遊ばせれば思い切り気持ちがときめき、ときめきを感じると元気になる。人間年齢を重ねるにつれ、身体も縮んでくるだけでなく、放っておくと気持ちもこじんまりする感じ。面白いことを面白いと感じてワクワクすることがなくなるなんてつまらない。面白そうなことには積極的にこちらから出向いていく心の軽さを維持したい。

先行き不透明になった日本で高齢期を迎えるこれからは…じっくり考える習慣をしつかりと身につけて、自分で選択し、落ち着いて行動することが必要になってくる。

 

 

感想:ひとり気持ちの解放感を楽しむ空間…、私にとっては木場潟公園ウォーキングもその一つです。天気の悪い時は、小松ドームを歩く、という人もいて、それもいいかな、と思った。けど…ドームをぐるぐる回るのは、楽しめない気がして、小雨ながら木場潟公園をウォーキング。雲の流れ、水面の揺れ、雨、みぞれ、晴れ間、感じると 想像が広がって 楽しめる。