女女問題のトリセツ

黒川伊保子 著 女女問題のトリセツ SBクリエイティブ

2022年9月

 

子育てのために親は一時期、人生資源を子どもに集約せざるを得ない。それをしない個体が、人生資源を安定して社会のために尽くしたり、自分のために使い倒したりすることで、社会が支えられ、経済が活性化する。…子どもを持たない個体が無意味であるわけがない。…社会に向けて照射する。

大人になったら、表情には責任がある。表情は、友へのおもてなしだ。自分の負の気持ちを友だち向かって垂れ流すなんて、友だちと呼ぶには値しない。…どうしても離れられない相手なら、こちらが精いっぱい好奇心に溢れた前向きな表情をしてあげよう。

「今できること」派は結論から話す。○○していいですかという質問文になる。「ことのいきさつ」派はできない事情から思いつく。どうしたらいいですかという質問文が浮かぶ。現場の質問は○○していいですかと覚えておくといい。

人はひとりにならいないと自分だけのことばは降りてこない。

ひとりでぼんやりしたり、何かに没頭したりする時間が不可欠。人の思惑に巻き込まれて寝るまでモヤモヤしたり、イライラしたらいしているなんて人生の無駄遣い。思い切ってひとりにならないと。

 

感想:女性脳の生存と生殖から話をすすめる考え方がスカッとする。人は人、自分は自分でいけば、いらつくこともない、と思えた。