2014年
12月
31日
水
年越し蕎麦は長野県産蕎麦粉で打ちました。7時グループ4名は年に一度の 700g打ちです。打ちやすくて美味しい蕎麦粉を選んだつもりです。加水43%をめどにはじめました。ところが……加水は決まるのですが、まとめに入るといつもと様子が違う加水不足で……加水45%になりました。
8時30分グループには、43%で加水が決まりそうになるところをあと2%加水してくださいと伝えると、ちょうどよい加水になりました。指にくっついて加水が多めだと感じたけれど、まとめるとちょうどよい練り具合になったとの感想でした。10時グループは楽に打てました。700gを2回、300gを2回打たれました。みなさん打つごとに美味しそうな蕎麦が出来上がります。
私も8時30分グループと10時グループと一緒に打ち、頼まれた30人分を打ちました。みなさんが帰った後に毎年プレゼントする方への蕎麦を打ちました。きょうは4回蕎麦打ちを楽しみました。大満足です。そして感謝です。
いただいた美味しい美味しい大根麹漬けとゼンマイもうれしいです。お正月の一品になり、食べるのが楽しみです。
参加いただいたみなさん2014年ありがとうございました。2015年もよろしくお願いいたします。よいお年を迎えられますように。
2014年
12月
13日
土
Nakama to そば教室は、幌加内産新蕎麦粉で打ちました。7時グループは6月で使用した時の加水43%をめどにしてはじめましたが、45%になりました。加水が難しく延びにくい粉で打ちにくい粉だと話ました。いつも饒舌な方々も(1名を除く)言葉少なに 蕎麦打ちに集中(写真)しました。出来上がりは美味しそうに打てました。
それを受けた8時30分グループは45%を8割加水してすすめると順調に打てました。次の10時、最終の13時30分は47%加水で8割加水ですすめると、打ちやすく延びやすく美味しそうに打ち上がりました。これまで打った蕎麦で最高に打てた方もおいでました。
2014年
11月
29日
土
Nakama to蕎麦教室は、能美市西二口産新蕎麦粉で打ちました。打ちやすい粉でした。加水率は私は47%としましたが、45%の方もおいでました。手の感覚で加水を決めることができるようになってうれしいです。職人さんが「蕎麦打ちは私の手が覚えている」とおっしゃっていましたが、そんな雰囲気ですね。みなさん美味しそうに打たれました。
次回12月6日は同じ粉で、二年に一度の長芋をつなぎにして打ちます。
2014年
11月
23日
日
昼食は、能美市西二口産蕎麦粉で、長芋をつなぎにして打ちました。伸びやすく切れにくいコシのあるつるりとした蕎麦になりました。冷たい蕎麦でも、温かい蕎麦でも美味しいです。温かい蕎麦で食べるとコシはあきらめざるを得ないのですが、しっかりコシがありいいです。切れにくい蕎麦です。
家族は長芋を入れても入れなくても違いがわからないが、美味しいといいます。長芋は水分のあるものを使うと打ちやすいので、ねばりの強い能美市特産の丸いもは使ったことはないです。試してみたいです。能美市産の蕎麦粉で能美市産の丸いもで蕎麦を打つことは、蕎麦打ちをはじめた頃から試したいことでした。乾麺で能美市特産のじょんがら蕎麦はありますが、乾麺蕎麦と手打ち蕎麦は別物だと思っています。手打ちでつなぎに丸いもを使った蕎麦は食べたことはありません。温かい蕎麦にコシを味わえる美味しい蕎麦になるかもしれません。
いつも注文している長野の蕎麦粉屋さんから「長野、北海道の蕎麦は収穫量が少ないため12月の販売から値上げする」と連絡がきました。12月は能美市産100%の新蕎麦粉で変わり蕎麦を打つのも楽しいかもしれません。美味しい蕎麦粉です。
2014年
11月
16日
日
福井県大野産早刈新蕎麦粉を使います。7時と8時30分にNakama to
教室で蕎麦を打っていただき、10時から辰口会館よろっさで、蕎麦試食会をしました。打ち手8人の蕎麦は、自分で茹でていただき、みんなで試食しました。「美味しいです」感激!昨年に比べて、見た目も美味しさもアップでした。腕前の上達を確信しました。大きなガス鍋で茹でた蕎麦は、ご自宅の小さな鍋より格段美味しいです。
11時20分からご招待した方に蕎麦と出し巻き玉子をお出ししました。大きな鍋があるので蕎麦は茹でやすいです。出し巻き玉子は、IHの使い勝手が思いの他でしたが、作り立て熱々は形はどんなでも、ふわふわで美味しいです。それに加えて大好評だったのが、差し入れていただいた稲荷寿司とちらし寿司の美味しさでした。ありがとうございました。
参加いただいたみなさんにお礼申し上げます。楽しい時間でした。
2014年
11月
08日
土
Nakama to蕎麦教室は新蕎麦で打ちました。粗挽き新蕎麦粉が届き、うれしくていそいそと教室へ出かけました。はじめて打つ粉にもかかわらず、前打ちしなくて、加水は決めていませんでした。46%と予測(◎_◎;)ーーーー7時グループ一で一緒に打って決めるつもりがーーー決まらない。どうにか加水48%で落ち着きました。粗挽きでフルイに残った分を入れるか入れないか、試案どころです。新蕎麦の香りがとてもよく、見た目も美味しそうで、伸びもいいのですが、打ちにくい粉でした。
8時30分グループも48%、10時グループは47%、11時、13時30分グループは46%ーーー。粗挽きのフルイに残る量も違いーーー。不思議な粉でした。
蕎麦教室が終了して、15時15分に料理教室に着き、実技試験を受けました。先生に大目にみていただいて<m(__)m>「合格」でした。18日の指導はしっかり、頑張ります。
7時からずっと 立ったままでした。そして、コップ2杯の水を飲んだだけでした。17時に自宅に帰り、夕食の準備をして、食べる時にゆっくり座り、ゆっくり食事をしました。大好きなことだけをして、あっという間に1日が終わりました。無事にすぎるかと思った1日が過ぎて、ほっとしました。
蕎麦を打ちながら、ふとした会話からその方の人柄の暖かさがジンとくる感動は、何にも変えられない、ホンにいいもんです。蕎麦打ちはいいですよ~。身を削り???ながらも続けたい。理屈なしに蕎麦打ちは楽しい!蕎麦を打つ人が好き!
2014年
11月
03日
月
2014年
11月
01日
土
2014年
10月
13日
月
岡山県新見産蕎麦粉で打ちました。はじめての蕎麦粉です。打ちやすくピカピカに仕上がる美味しい蕎麦粉でした。加水は43%でした。新蕎麦の時期にも注文したいと思いました。到着日指定不可で注文して、翌日に届いた蕎麦粉を、ドキドキして打ちましたが、美味しかったので安心しました。10月18日の里山蕎麦で使用します。
2014年
10月
04日
土
きょうは6時30分からNakama to 蕎麦教室でした。5時起床、掃除、朝食、準備して6時到着。終了が14時30分。はじめての蕎麦粉、茨城県水府産100%は、とても美味しそうに みなさん打たれました。加水42%でした。「モチモチしてとても美味しい」と帰ってからメールが届きました。粗びき粉も使いたいものです。
教室を片付けて、料理教室15時15分到着。料理教室で全国料理学校協会教師3級認定書を受け取りました。そして次の教師2級のための実技講習を受けました。
17時に自宅に帰り、夕食、入浴、バタンと、眠りにつきました。
2014年
9月
06日
土
蕎麦ランチ会です。滋賀県蕎麦粉で打ちました。あすの蕎麦打ち講習会のため、これまで教えられたことを反復しながら打ちました。角出しが思いどおりにいきません。
お皿は、唐津焼きです。中里窯で焼いたものです。「いいなぁ~」。
2014年
8月
24日
日
滋賀県産蕎麦粉で打って、蕎麦ランチ会です。打ちやすくて美味しい蕎麦粉です。十割打ちもできますが、この季節は切れそうなので、二八蕎麦にしました。天婦羅付きです。
打ち慣れた蕎麦粉だと緊張しないせいか、ガレージで打つ暑さのせいか、ボヤッとした打ち方になりました。調整の加水は緊張が必要にもかかわらず、気がゆるんでしまいました。
2014年
8月
17日
日
岐阜県郡上産の蕎麦粉で二八蕎麦を打ちました。美味しい蕎麦粉です。大雨の合間にガレージで蕎麦を打ち、自宅で蕎麦ランチ会です。大雨も朝だけで、被害がなくて幸いです。長芋を使おうと考えて準備していたのですが、すりおろすと茶色に変色して蕎麦には使用できませんでした。長芋をつなぎに使用しようか、つゆに使用しようか考えていたのが、磯辺揚げになりました。
2014年
8月
03日
日
長野県小谷村産蕎麦粉で10割蕎麦を打ち、ランチ会です。天婦羅付きです。先週 と同じ蕎麦粉で打ちましたが、加水は44%と少なかったです。暑い中で打ったため、手に汗がにじみ先週より打ちにくかったです(*^_^*)10割打ちは暑い夏では、美味しく打てないです。つなぎを入れたらよかったと、水回しをした途端に気付きました。気づくのが遅かったです。
2014年
7月
05日
土
Nakama to 蕎麦教室は、長野県産蕎麦八ケ岳と茨城県産蕎麦金砂郷で打ちました。あとは夏休みで、次回は10月4日になるため、自宅で打ちたいと、蕎麦粉を注文された方がおいでました。その方には打ちやすくて美味しい八ケ岳を使用しました。他の方には、金砂郷産を使用しました。暑い場所で蕎麦を打たれたにもかかわらず、美味しそうな蕎麦をみなさん打たれました。今回は、お休みされた方はお一人で、たくさんの方に参加いただき感謝します。フル回転の教室のため自宅用の蕎麦を打つ時間がありませんでした。
涼しくなる10月からの参加をお待ちしています。8~9月は、土曜食べ歩きをしたいと考えています。
今晩の夕食は、手まりずし、枝豆のかき揚げ、ゆで茄子のごまだれ、温泉卵とじゅんさいの吸い物、でした。料理教室のメニューを美味しくいただきました。
自宅を6時に出て蕎麦教室の準備、後片付けをして16時に帰って、夕食の準備をしました。蕎麦教室も夕食も楽しい気持ちで終えて、1日が終わる時にブォーンとした疲れに包まれました。なんだか心もとない予感がします。あすは、7時から地区掃除です。「元気に朝が来ますように」と祈りの気持ちでした。
2014年
6月
14日
土
Nakama to 蕎麦教室は、北海道幌加内産蕎麦粉で打ちました。しっとりした蕎麦粉で打ちやすかったです。「もちもちした感じがする」包丁の切り作業でささやいた人がいました。きょうはお休みした人の蕎麦粉を自宅用に8時30分組と一緒に打ちました。夕食で食べると モチっとした感じで美味しかったです。昨年打って食べた時より美味しい感じがしました。つゆの醤油は はじめて使った大分醸造元で、家族には好評でした。朝に味わった時はイマイチ と思ったのですが夕食では少しまろやかになっていました。
2014年
6月
07日
土
Nakama to 蕎麦教室は 茨城県産蕎麦粉で打ちました。土曜日ごとに3週間続けて蕎麦打ちをするため蕎麦粉は人数分だけ準備しました。予備の蕎麦粉を準備すると自宅の冷蔵庫が蕎麦粉であふれるためです。1名欠席分も打たれたため、私の自宅用蕎麦はありませんでした。昨年も1昨年も6月に金砂郷産蕎麦を打ち、美味しかったです。ベテラン組の10時参加者が一斉に切り作業にはいり、包丁のリズムと美しい姿に惚れ惚れ撮影しました。職人さんの美しさでした。
2014年
5月
10日
土
2014年
4月
12日
土
2014年
4月
05日
土
Nakama to 蕎麦教室は、滋賀県産更級粉で茶そばを打ちました。とても打ちにくかったです。7時のグループは二八蕎麦の湯捏ねで茶そばを打ちました。たいへんでした。8時30分グループからは、三七蕎麦を水で打ちました。たいへんでした。頼まれて打った蕎麦も、手ほどきで動きまわりながら打ったため(*_*)さんざんでした。みなさんが打ち終わってから自宅用に打った蕎麦は細打ちに仕上がりました。みなさんの蕎麦打ちに四苦八苦する姿を見て、打ちにくさを覚悟で抹茶を倍量入れました。茹でても蕎麦切れせず、翌日も美味しく食べました。食べる時ほんのり抹茶の香りがしました。家族にとても好評でした。
午後から料理教室講習会です。先生の指導をビデオで撮影しました。来週は実技です。
2014年
4月
04日
金
明日のNakama to 蕎麦教室で使用するために、注文していた更級蕎麦粉が届きました。更級粉で茶蕎麦を打つのは2012年1月から2年ぶりです。打つのが難しいためと、美味しさがさほど際立つことがないためです。試し打ちをしたところ、予想したより打ちやすいです。
2014年
3月
21日
金
11時30分から、蕎麦ランチ会へ4人を自宅にご招待しました。産蕎麦と豆腐、天麩羅、出し巻卵など準備しました。食後は和菓子とお茶、そして珈琲です。家族を交えながら話に花が咲きました。いつもの蕎麦もとても美味しくいただけました。栃木県益子産蕎麦です。14時30分にみなさん「美味しかった」とうれしい言葉を残して帰られました。お招きする回数を増やすごとに時間配分がうまくできるようになりました。
2014年
3月
09日
日
2014年
3月
08日
土
Nakama to 蕎麦教室は、栃木県益子産蕎麦粉を卵水で打ちました。卵の鮮度を保つため、ストーブをつけずにいました。朝6時30分には、ちらついていた雪が、1時間後には雪景色の、寒い日でした。打って欲しいと頼まれていたので、作業をはじめると手が真っ赤です。午前中は寒さに耐えていましたが、午後はストーブをつけての作業はスムーズでした。前回休まれた方は、滋賀県産十割打ちと、益子産卵水打ちと、2回打たれました。パワーあふれる女性です。午前中に参加いただいた方には、寒い思いをさせて申し訳ありませんでました。
卵水で打った蕎麦は、「水で打った蕎麦と違いはわかりません」「角がたっているような気がします」と、感想が届きました。
2014年
3月
07日
金
明日のNakama to 蕎麦教室で使用するために、注文していた益子産蕎麦粉が届きました。はじめて卵水で打つため使い慣れた蕎麦粉を準備しました。習っている蕎麦打ち講習会は卵水を使用していますが、当日すぐに食べる必要があるため教室で使ったことはありませんでした。希望がありましたので、打ちます。きょう蕎麦粉が届いてすぐに卵水で打ちました。自宅に蕎麦打ち道具がないため、ありあわせの道具で太打ちしました。
ピカピカに仕上がりましたが、細打ちがおすすめです。
2014年
3月
02日
日
11時30分から、蕎麦ランチ会へ6人を自宅にご招待しました。蕎麦と豆腐、天麩羅、出し巻卵など準備しました。食後は和菓子とお茶、そして珈琲です。家族を交えながら話に花が咲きました。いつもの蕎麦もとても美味しくいただけました。滋賀県産十割蕎麦です。14時30分にみなさん「美味しかった」とうれしい言葉を残して帰られました。
15時30分から、カフェ会へ6人を自宅にご招待しました。みなさん珈琲をブラックで飲まれました。挽きたて、淹れたての珈琲は「美味しい」です。
夕食はみなさんからのいただきもので、準備できました。「手ぶらで」とお伝えしたのですが、気を遣わせてしまいました。ランチ会もカフェ会も楽しい時間でした。日曜☆蕎麦ランチ会&カフェ会を不定期で家族つきで開催予定です。予約受付中(*^。^*)。
2014年
3月
01日
土
2014年はNakama to 蕎麦教室は、3月から始まりました。滋賀県産蕎麦粉で生粉打ちをしました。「きょうの蕎麦とっても美味しかった。茹でても蕎麦切れがなく最高でした。」「昨日の十割蕎麦は、切れもなくモチモチした感じで香りもよかった。前回打った 長野県産の十割蕎麦より美味しい」と、メールが届きました。みなさんの腕前が上達したのだと返信しました。
教室でアドバイスすることもほとんどなくなりました。「切り」姿勢を撮影しました。次回アドバイスします。話に夢中で撮影できなかった方は次回撮影させていただきます。
2014年
2月
27日
木
1~2月お休みしていたNakama to 蕎麦教室が、明日からはじまります。注文していた滋賀県産蕎麦粉が届きました。10割蕎麦を打つ予定です。
Nakama to 蕎麦教室は定期的に参加される方、10時に2名を募集しています。不定期に参加される方は空席であっても、申し訳ありませんが蕎麦粉の準備ができません。定期的に参加される方というのは、都合が悪い場合に連絡をいただける方、不定期に参加される方は、都合が良い時に連絡をいただける方と考えています。
30回以上参加される方が増えてくると、一緒にワクワクする蕎麦打ちをしたいという思いが強くなります。「教えることは学ぶこと」と言う方がいます。蕎麦打ちをもっと学んで教えていきたい、思いを強くする「春」です。10回参加された方は、蕎麦打ちを教えるというより、一緒に切磋琢磨し、ともに教えあい学ぶあう Nakamaです。
2014年
2月
08日
土
昼食の蕎麦を打ちました。昨年3月3日に同じ粗挽き蕎麦粉で、蕎麦打ち講習会で学んだ方法で細打ちをして、美味しく打てたのです。
ことしの蕎麦粉は昨年と状態が違うように個人の感想として感じます。何回か打っているのですが、見た目も食感も打ちにくさも微妙に違います。ズル玉で打ってみましたが、蕎麦切れします。打った方から「ズタズタに蕎麦切れします」と言われました。手で持つと切れますが、手で触らずに茹で湯に入れたら それ以上湯の中で切れることはありませんでした。次回は太打ちしてみます。
「美味しい!」は最高です。
2014年
2月
02日
日